雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は広範囲の除草に便利なU字型ハンドルのモデルをはじめ、さまざまな草刈り機が出ています。
今回はおすすめの草刈り機をピックアップしました。お庭の手入れにちょうどいいリーズナブルなモデルや、振らずに使える珍しいタイプも紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
金属8枚刃と樹脂刃を交換しながら使える草刈り機。硬い草や太い茎にアプローチする時は金属刃、壁や縁石などの際刈りを行う時は樹脂刃というように、作業内容に合わせて使い分けることができる2WAY仕様のモデルです。
バッテリー切れの心配がないAC電源タイプ。トリガー付きの持ち手のほか、ループハンドルを搭載しています。使用時は安全ボタンと運転ボタンを押さないと起動しない仕様で、安全性にも配慮されています。
手前側に安全カバーが付いており、刈った草や石などの飛散物から使用者を保護します。また使わない時は2つに分割して、コンパクトに収納可能です。
掃除機のように前後に動かして使用する草刈り機。回転刃ではなくバリカンで刈っていくタイプなので、左右に振り回す必要はありません。地面に押し当てて、真っすぐ動かす方式なので、回転刃が怖いという初心者にも使いやすいモデルと言えます。
壁沿いや縁石などの際刈り、狭い場所の草刈りにもピッタリです。ループハンドルやヘッドの角度、ポールの長さは好みに合わせて調節できる仕様です。
U字型ハンドルを採用した草刈り機。比較的パワフルなモデルで、広範囲の雑草を処理するのに向いています。切れ味の良いチップソーが標準装備されており、密集した草や硬い草にもアプローチできます。
電源コード式のモデルで、広範囲の雑草処理に対応できるよう、約10mの延長コードが付属します。本体は分割して、コンパクトに収納したり、車に積んで持ち出したりできます。
セーフティーボタンを押しながらトリガーを引かないと作動しない安全設計のモデルです。使用時の安全性を確保する、保護メガネや安全保護カバーなども付属します。
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