お庭の芝生や生垣のお手入れ、雑草の処理などに使える「電動芝生バリカン」。トゲトゲした刃先を高速で動かしながら草を刈るため、素早く作業が進みますし、片手で持てるコンパクトタイプが多く取り回しに優れているのも特徴です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動芝生バリカンをピックアップしました。おすすめのモデルと共に電動芝生バリカンのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月30日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
バッテリーを含む重さが約1.2kgの電動芝生バリカン。充電してから使用するコードレス仕様のモデルで、片手で扱えるサイズ感ということもあり、どこでも手軽に持ち運んで作業できます。
取り回しが良いので、壁際や縁石の草など細かな場所にもアプローチ可能です。使用時は毎分約1200回のストローク数で稼働し、素早く草を刈り込みます。刈り込み高の調整にも対応しており、約10/20/30mmの3段階の切り替えが可能で、芝生を刈りつつ一定の高さにそろえることもできるでしょう。
充電時間は約2時間で、連続使用時間は約60分です。安全ボタンと運転スイッチの同時押しで動くダブルロック機能を搭載しており、誤った操作でケガしないよう安全性に配慮されているのも魅力と言えるでしょう。
重さが約870gと比較的軽量で、電源コードに接続して使う電動芝生バリカン。特殊コーティング刃を毎分1250回のストローク数で素早く動かしながら、芝生のお手入れができるモデルです。
壁や縁石などを傷付けずに、際の細かな草まで処理したい時に便利な「際刈りガード」を搭載しているのも特徴の1つです。
また刈刃の下には、処理した草をそのまま収集できる「グラスレシーバー」が付いています。草を集める手間が減るため、作業後の後片付けが楽になるでしょう。刈り込み高の調整も可能で、約10/15/20/25mmの4段階の切り替えに対応しています。
バッテリーを含む重さが約1.1kgの充電式コードレスモデル。充電時間は約60分で、気になるところに持ち運んでコードを気にせずに作業できます。無負荷時の連続使用時間は約110分となっており、時間をかけて丁寧にお手入れしたいというケースにピッタリです。
安全スイッチと運転スイッチを同時押ししないと作動しないダブルロック仕様のモデル。本体以外に充電器、18V充電池、芝刈り用ブレードが付属するので、届いたらすぐに使えます。また別売のトリマーブレードを装着すれば、庭木の剪定なども行えます。
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