ノートパソコンと一緒に持ち歩きやすい「ワイヤレスマウス」。手頃な価格で欲しいけれど、失敗したくない……。今回は、そんな人のために「1000円台の高評価なワイヤレスマウス」を紹介します。
Amazonでレビュー評価が高いものの中から、コスパ抜群のワイヤレスマウスを厳選しました。
静音・軽量・高精度の逸品が、仕事もプライベート作業もゲームも…どんなシーンでも快適さをワンランク上へ導きます。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
まず紹介したいのが、パソコン周辺機器の大手メーカーである「バッファロー」の「BSMBW315BK」。USBを本体に刺して接続する2.4GHz無線接続対応のマウスで、Amazonの「マウス」売れ筋ランキングでは1位と、人気が高い製品です(2025年7月8日9:30時点)。
同製品は、5ボタンを搭載しているので操作性が高く、高感度センサーによりガラスや透明シート、ノートの上などでも使用可能です。
マウス左側にはサイドボタンがあり、Webブラウザの「戻る」「進む」の操作が可能。インターネット閲覧を快適にしてくれます。
また電池抜きで約60gと軽量で、USBレシーバー(受信機)をマウス本体に収納できるため、持ち運びしやすい仕様です。
単三電池1本で最長約584日も持つ省エネ設計なので、電池交換のストレスが少ないのもうれしいポイントです(※)。
実売価格は1500円前後です。
ロジクールの「M221サイレント ワイヤレスマウス」も、2.4GHz無線接続に対応したマウス。クリック感覚は従来のまま、音の軽減に努めた“静かな環境で使いやすいマウス”です。
このマウスは、ロジクール独自のSilentTouchテクノロジーにより、従来モデルと比べてクリック時の音が90%以上カットされており、英国の騒音防止団体Quiet Markにも認定されたマウスです。
また、マウスの基本操作に特化したシンプルな構造になっており、左右対称のデザインで、利き手を問わず使える設計なのも特徴です。
本体の重さも、電池込みで約75.2gと軽量で持ち運びしやすいのもポイントです。
また、未使用時は自動的にスリープモードに突入する省電力設計のため、単三形乾電池1本で最長約18カ月も使用可能です(※)。
実売価格は1650円前後です。
最後に紹介するのは、「エレコム(ELECOM)」の「M-XGM10DBBK」で、“握りやすくて疲れない”という点でおすすめのマウスです。
手の形状から生まれたデザインで、マウスを「握る」「左右に動かす」際に、最も使用頻度の高い親指・薬指に着目。基節骨、母指球筋、中節骨、中手骨の4つのポイントになじむ形状となっており、長時間使用しても疲れない設計になっています。
本体側面にあるサイドグリップにはレザーを採用することで、手の滑りを防ぎ、快適に操作することができます。
「進む/戻る」ボタンも付いた5ボタン仕様で、無料でダウンロードができる専用ソフトの「エレコム マウスアシスタント」を利用することで、各ボタンにオリジナルの機能を割り当てが可能です。
実売価格は1800円前後です。
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