「ウェーブセプター」(wave ceptor)は、カシオ計算機(CASIO)が展開する電波時計ブランド。同ブランドの腕時計は、高くても3万円台前後で購入できる手頃さと、実用性の高さが魅力です。
本記事では、実売価格1万円台以下の「ウェーブセプター」のおすすめ腕時計を紹介します(2025年7月10日時点の価格をもとに記事を作成)。
Fav-Log編集部腕時計担当
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スポーティーなデザインと高い実用性が魅力のロングセラーモデル。世界5局(日本2局、米国、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信して時刻を自動修正する「マルチバンド5」を搭載しており、海外旅行や時差のある地域とのやり取りにも活躍します。
2都市の時刻を同時に表示できるため、海外とのコミュニケーションや出張・旅行時に便利。ワールドタイム、アラーム、LEDライトに加え、5気圧防水仕様で日常使いにもぴったりです。
ケースサイズは約53.4(縦)×43.7(横)×12(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は6050円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円台から購入可能です。
日本2局・中国・米国・イギリス・ドイツの標準電波に対応する「マルチバンド6」搭載の電波ソーラーモデル。上下に配置された液晶ディスプレイで、ワールドタイムやアラーム、カレンダーなどの情報を見やすく表示し、視認性に優れています。
10気圧防水やLEDライト、タイマーなど、日常使いに便利な機能を多数搭載。ソーラー駆動のため、電池交換の手間もかかりません。
シンプルで服装を選ばないデザインも魅力。ケースサイズは約48.8(縦)×43.5(横)×14.5(厚さ)mmで、存在感がありながらも使いやすいバランスです。公式ストアでの販売価格は1万9800円、ショッピングサイトでは約1万円から購入可能です。
マルチバンド6搭載の電波ソーラーモデル。3・6・9・12時位置にはシルバーのローマ数字インデックスを配置し、クラシカルでエレガントな雰囲気を演出します。
メタルバンドはサイズ調整が簡単なワンプッシュ三つ折れタイプの中留を採用しており、着け心地やサイズ感を自分好みに調整可能。カレンダー表示やワールドタイム、アラーム、LEDライトなど日常生活に便利な機能も充実しています。
ケースサイズは約45.1(縦)×42.1(横)×11(厚さ)mm。フル充電からパワーセービング状態で約22カ月駆動と、バッテリーの持ちの良さも魅力です。公式サイトでの販売価格は2万2000円、ショッピングサイトでは約1万円から購入可能です。
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