「偏光サングラス」は、反射光のみをカットする偏光レンズを採用しているため、レンズのカラーが薄くてもしっかりとまぶしさを防ぎクリアな視界を確保できるのが特徴です。
そこで今回は、街中でも掛けやすい「偏光サングラス」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
スワンズの「ER5-0053」は、柔らかい雰囲気のボストン型フレームの偏光サングラスです。シンプルなデザインで街中でも掛けやすい1本です。
ファッションサングラスでありながら、スポーツ用と同じフレーム素材を使用しているのが特徴。軽さやフィット感に優れているのも魅力の1つです。
さらに、テンプルエンドのノンスリップラバーや調整可能なノーズパッドなどを備えており、快適に掛けられる工夫がつまっています。
偏光度は90%以上を誇るため、まぶしさをしっかりと防ぎ、クリアな視界を確保。ECサイトでは1万5000円前後から販売されています。
エイトトウキョウの「偏光サングラス P-HN-1104」は、細めのフレームがスタイリッシュな印象を与え、街中にもなじむデザインのサングラスです。
フレームは日本人の骨格に合わせた設計を採用しているため、抜群のフィット感を実現。また、スモークレンズを使用しているため色調の変化が少なく、自然な見え方も魅力の1つです。
偏光度は約99%を誇るため、まぶしい反射光をしっかりとカット。ちょっとした買い物から長時間の外出まで、幅広く活躍するでしょう。ECサイトでは、7000円前後から販売されています。
オーセンミラーの「偏光サングラス」は、偏光だけでなく、紫外線の強さに応じてレンズの濃度が変化する調光機能も備えた製品です。
レンズの形はボストンとウェリントンを掛け合わせた「ボスリントン型」で、さまざまなスタイルと合わせやすく、街中でも掛けやすいシンプルなデザインです。
また、フレームは日本人の顔にしっかりとフィットする設計に加え、軽量な素材を使用しているため、普段サングラスや眼鏡を掛けない人でも快適に着用できるでしょう。ECサイトでは2500円前後から販売されています。
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