災害はいつ・どこで起こるか分からないからこそ、防災グッズは準備しておきたいもの。しかし、常に非常時を意識して備えておくのは大変だと思います。
そんな問題を解消するため近年注目されているのが「フェーズフリー」という防災コンセプトです。日常と非常時を分けずに、どちらの状況であっても使えるように生活に取り入れるという考え方で、「備えない防災」ともいわれています。
そこで今回は、日常でも使える「フェーズフリーの防災グッズ」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
プロイデアの「クッション型多機能寝袋 SONAENO」は、普段はクッションとして使用できる多機能寝袋です。ソファやベッドなど、身近な場所に置いておくことで、いざという時にサッと持ち出せます。
寝袋には貴重品を入れられるポケットを備えているほか、首を痛めないように枕も装備。また、避難所で周りの目が気になる際も安心して眠れるように、目元がすっぽりと隠れるフードが付いています。
寝袋の全長は約2m。ファスナーを広げるとブランケットやマット代わりにも使用できます。クッションのときのサイズは、約45(幅)×45(高さ)cm。簡単に収納できるのもポイントです。ECサイトでは、9000円前後から販売されています。
防災バッグを押し入れや物置にしまい込んでしまっていて、いざという時にすぐに取り出せるか心配……という人も多いかもしれません。
そんな心配を解消するのが、REANGLEの「イス型防災バッグ SB100」です。
普段はバッグをスツールとして使用できるのがこの製品の特徴。インテリアを損なわないデザインなので、リビングや玄関先に置いても違和感がなく、いざという時にはサッと持ち出せます。
給水バッグやLEDライトなど、防災グッズ10点がセットになっているので、すぐに使えるのもうれしいポイントです。サイズは約20(直径)×38(高さ)cmで、椅子の耐荷重は100kg。ECサイトでは1万円前後から販売されています。
「トモリエイド」は、懐中電灯をランタンのように使用できるアイテムです。本製品は一緒に使用する懐中電灯がセットになっています。
停電時に懐中電灯は大変役に立ちますが、光が直接的なため、夜の避難所では周りの人にまぶしい思いをさせてしまうことも。また照らす場所が限定的なため、部屋中に光が届かないといったデメリットもあります。
そんな問題を解決するのが「トモリエイド」です。懐中電灯の直接的な光をやわらかいランタンの明かりに変え、広い範囲を優しく照らしてくれます。
インテリアになじむデザインなので、普段は間接照明としてリビングや寝室などで活用できるのも魅力の1つ。また折りたたむとA4サイズほどの大きさになるため、いざという時コンパクトに持ち運べるのもポイントです。
組み立て時のサイズは約17(直径)×26(高さ)cm。サイズが合えばどんな懐中電灯でも取り付けられます。ECサイトでは、懐中電灯のセットが3000円台から販売中です。
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