「シャープペン」は、学生から社会人まで使う機会の多い筆記具。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯詰まりや芯折れを防ぐ工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。
ここでは、「シャープペン」のおすすめと売れ筋ランキングを紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月8日時点)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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三菱鉛筆の「ユニ アルファゲル スイッチ」は、「クルトガモード」と「ホールドモード」の両方を搭載したシャープペンです。
一定の細さ・濃さで書きたいときは「クルトガモード」、安定した筆記をしたいときは「ホールドモード」といったように切り替えが可能。また、ゲルグリップは三層構造になっており、モチっとした柔らかさで長時間でも快適に筆記できるでしょう。
生活になじむ落ち着いたカラー展開も魅力の1つ。ECサイトでは、800円前後から販売されています。
ぺんてるの「スマッシュ Q1005-23A」は、先端部分とグリップの一体構造を採用し、ぶれにくく書きやすいシャープペンです。
金属と四角いラバーを組み合わせた独特なグリップは、指にしっかりとなじみ、安定した筆記をサポート。大型ラバーノックは、クッションが効いていて、押し心地が良いのもポイントです。
トレンドのくすみカラーを取り入れたデザインも魅力の1つ。ECサイトでは、1500円前後から販売されています。
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