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「アウトドア用クッカー」おすすめ3選 キャンプ料理を楽しもう【2025年8月版】(1/2 ページ)

» 2025年08月13日 16時15分 公開
[小林カサゴFav-Log]
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 キャンプや登山など、野外での料理で活躍するのがアウトドア用クッカーです。軽量でコンパクトなものから、本格的な料理ができるものまでさまざまなクッカーが登場しており、うまく組み合わせて使えばクッキングの幅も広がります。

 クッカーセットやメスティン、ダッチオーブン、ケトルなど、種類も豊富。アウトドア用クッカーのおすすめを紹介します。

小林 カサゴ

小林 カサゴ

Fav-Log編集部でアウトドアや腕時計、家電&ガジェットを担当。ITmediaではITトレンドやネット、ガジェットの取材を長年担当。学生時代からシンプルなキャンプを楽しみ、最近は海釣りが趣味。好きな魚はカサゴとオオモンハタとクロダイ。


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「アウトドア用クッカー」おすすめ|エバニュー Ti U.L. Pot 600 + 900

写真 エバニュー Ti U.L. Pot 600 + 900(出典:Amazon

 エバニュー(EVERNEW)のチタン製クッカーセットです。600ml(径124×深さ52mm、目盛り付き)と900ml(径136×深さ64mm)の平型鍋という組み合わせ。重さは合計210gと、軽量に仕上げられています。

 炎を受け止める面積が広い平型な上、0.3mmというチタン素材の薄さで効率良く加熱できます。スタッキングのしやすさでも有利です。

 実売価格(税込)は約7700円から。

「アウトドア用クッカー」おすすめ|ユニフレーム ごはんクッカープラス

写真 ユニフレーム ごはんクッカープラス(出典:Amazon

 炊飯専用のライスクッカーが含まれるクッカーセットです。

 ライスクッカー(直径約15.5×深さ9.1cm)は1〜3合の炊飯が可能。約1.5mm厚のアルミ素材が均一に熱を伝え、おいしくご飯が炊けるのが特徴です。内側には米と水の量を示す目盛りが付いています。

 アルミ製クッカー(直径約14.3×深さ6.8cm、約1.1L)とフライパン(直径約14.3×深さ3.5cm)もセットに含まれています。フライパンはコーティングなしの黒皮鉄板製。メンテナンスは必要ですが、金属カトラリーでも安心して調理できるのがポイントです。

 収納時は16.5(直径)×11.4cmとコンパクト。総重量は約770gです。

 ユニフレーム公式サイト価格は6930円(税込)です。

「アウトドア用クッカー」おすすめ|ロゴス たためるケトル1L

写真 ロゴス たためるケトル1L(出典:Amazon

 折りたたみ式のケトルです。ボディ部分にシリコン樹脂を採用しており、たためば約5.8cmとスリムに。収納や持ち運びに便利です。

 底面はステンレス製なので直火による加熱もOK(シリコン樹脂やハンドルに熱が加わらないよう注意する必要はあります)。容量は約1Lと、ファミリーでも使えるサイズです。

 実売価格(税込)は約4000円から。

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