米国で誕生したアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。定番のヒューズボックスをはじめ、収納力抜群のリュックや細かく仕分けできるリュックなど機能性に優れたモデルを多数展開しています。
今回はザ・ノース・フェイスのリュックのおすすめモデルをピックアップしました。アウトドア用やポケッタブル仕様のリュックなど幅広く紹介するので、利用シーンに合ったものを探してみてください。
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約20Lで多彩な機能を搭載したリュック。メインの収納スペースには、ノートやファイルなどを収納するのに使えそうなスリーブポケットが設けられています。
第2コンパートメントには、キークリップ付きメッシュポケットを配置。そのほかフロントのダブルポケットやサイドポケットなど収納スペースが多く、荷物を仕分けるのに便利です。
トレッキングポールを固定するループやハイドレーション対応の構造など、アウトドアシーンで活躍する機能を複数搭載。またリュック背面はパッド付きエアメッシュ仕様で、フィット性や通気性を備えており、背負いやすさも魅力と言えそうです。
ボックス型のデザインが印象的なノースフェイスのロングセラーモデル。容量約30Lのバッグなので、ユニフォームやシューズ、水筒などもしっかり入ります。メインの収納スペースは開口部が広めに設計されているため荷物を楽に出し入れできます。
ボックスのような形状で自立しやすくなっており、バッグを立てたまま荷物を整理することが可能です。防水性や耐摩耗性、耐久性に優れた素材をメインに使用しており、丈夫なので長く使い続けられます。
内側にはメインとなるスペース以外にも「パッド付きのPCスリーブ」や「ジッパー付きメッシュポケット」、スマートフォンやティッシュなど小物類の収納に便利な「オーガナイザー」が付いています。
外側にもサイドポケットやフロントのジッパー付きポケットがあり、収納スペースは豊富です。さらにフロントにはカラビナやひもを引っかけるデイジーチェーンも設けられており、うまく使えば容量以上の荷物が運べます。
ダブルリップストップナイロンの生地を使用した高強度のリュック。シンプルなデザインと、つるんとした滑らかな質感が印象的です。容量は約22Lと標準的ですが、重さは約200gとなっており、軽やかな背負い心地を実現しています。
メインの収納スペースのほか、上部にキークリップ付きの小型ポケットやサイドメッシュポケットを搭載。フロントには複数のデイジーチェーンが設けられており、小物類や中に収まらない荷物を外に引っ掛けて持ち運べます。
そのほかショルダーハーネスにはエアメッシュを採用。ポケッタブル仕様なので、使わない時はコンパクトに折りたためます。スペースを圧迫しないため、旅行先のサブリュックとして携帯しておくという使い道も考えられます。
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