麦茶を作り置きする際、「ポットの洗いやすさ」は大切なポイントです。毎日使うものだからこそ、お手入れが簡単なものを選びたいですね。そこで今回は、洗いやすい「麦茶ポット」のおすすめを紹介します。
立山 亜樹
ライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。
シンプル設計のピッチャーです。冷蔵庫のドアポケットや棚にスッと収まるスリムなサイズ感で、場所を取らずに収納できるのが魅力。角のない丸みを帯びたフォルムと広口仕様により隅々まで洗いやすくなっています。
本体とふたの2パーツで構成されているため、パッキンを分解して洗う必要がなくお手入れが簡単です。
注ぎ口は水切れが良く液だれしにくい設計のため、子供でもラクに注げます。麦茶はもちろん、アイスコーヒーなど、濃い色の飲み物には着色が目立ちにくいブラックカラーもおすすめ。公式サイトでの価格は2178円(税込)です。
デザイン性と実用性を兼ね備えた冷水筒。開口部が広いためスポンジが奥まで届きやすく、内部の隅々までしっかり洗えます。また、パーツを分解して洗えるため、衛生面でも安心です。
容量は約1.2Lと普段使いにちょうど良いサイズ感。四角いフォルムで冷蔵庫内にすっきり収まり、限られたスペースを有効に使えます。さらに、ロック付きの構造により、横向きに倒して置いても中身が漏れないのも便利なポイントです。
注ぎ口は片手で簡単に開閉できる仕様のため、忙しい朝や子供でも扱いやすく、日常使いにぴったりです。シンプルでスタイリッシュなデザインは、食卓やキッチンに置いても生活感が出にくく、インテリアになじみます。ショッピングサイトでは2000円台から購入可能です。
毎日の麦茶作りをぐっと快適にしてくれる実力派ポットです。最大の魅力は、パッキンとふたが一体型になった独自構造。細かい溝を外して洗う手間がなく、サッと丸洗いできるため、お手入れの煩わしさを感じません。広口設計で底まで手が届くため、スポンジで中までしっかり洗えるのもポイントです。
さらに耐熱性に優れているため、沸かしたてのお茶をそのまま注げて作り置きにも便利。冷蔵庫では縦置き・横置きの両方に対応し、ドアポケットや棚など限られたスペースにすっきり収まります。
注ぎ口はワンプッシュで開閉できる中栓を採用し、片手で簡単に注げるうえ、ロック機能付きで安心。ショッピングサイトでは700円前後から購入可能です。
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