お家で焼き肉をすると煙が発生して、お部屋の中に臭いが残ってしまうことがありますよね。こうした煙の問題を解消したい場合は「無煙ロースター」が役立ちます。
煙を最小限に抑える仕組みを採用しているので、お家の中でも快適に肉や魚を焼くことができます。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの無煙ロースターをピックアップしました。おすすめの製品と共に無煙ロースターのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月29日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
カセットボンベをセットして使用するタイプのロースター。直火調理で焼き上がりが早く、こんがり仕上がるのが特徴の1つです。電源が必要なく、ベランダやお庭など、外で焼き肉やBBQを楽しみたいという時にも役立ちます。
プレートには火に油が落ちないよう、油の通り道が設けられており、煙の発生を抑制します。プレートのふちは約4.7cmとやや背が高く、油の飛び散りを防ぐガードとして機能します。プレートはフッ素加工済みで、お手入れしやすくなっています。
まな板スタンドにも収まるようなスリムな形状が特徴のロースター。本体サイズは約46.5(幅)×約6.2(高さ)×約26.6(奥行き)cmです。脚の部分は折りたためる仕様で、収納スペースを節約できるのも魅力です。
ヒーター一体型プレートを採用しており、食材を比較的均一に素早く加熱。またつまみを回しながら、保温から低中高と火力を調整できます。さらに減塩モードに設定すれば、焼肉やステーキなどの調理でも油煙が出にくくなります。
使用後のプレートは丸洗いに対応。スリットのないつるんとしたプレートで、フッ素加工が施されていることもあり、汚れもサッと洗い流せそうです。
プレート上部に熱源が設置されているロースター。食材の油が熱源に触れない作りになっています。調理中の油が下部の水トレイに回収されるなど、煙や油の飛び散りを防ぐ構造を採用している製品です。
熱の伝わりやすい遠赤グラファイトを搭載。予熱なしで素早く発熱するのが特徴で、食材の表面ではなく内側に熱を通し、ふっくらと仕上げてくれます。温度はつまみを回して調整する仕様で、保温から最大まで6段階の切り替えに対応しています。
プレートは油の落ちる穴が付いている「スリットテーブル」、チーズなど液体物が収まりやすい「ワイドスペース」、切り刻んだ細かな食材を調理するのに便利な「サイドポケット」の3つの部位で構成されています。
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