お家で焼き肉をすると煙が発生して、お部屋の中に臭いが残ってしまうことがありますよね。こうした煙の問題を解消したい場合は「無煙ロースター」が役立ちます。
煙を最小限に抑える仕組みを採用しているので、お家の中でも快適に肉や魚を焼くことができます。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの無煙ロースターをピックアップしました。おすすめの製品と共に無煙ロースターのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年9月4日23:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
内部のシロッコファンを回すことで、調理中の煙を吸い取ってくれる製品。食材を焼いた際に出る煙を吸い込んで蒸留する仕組みを採用しているのが特徴です。プレートには油を落とす穴が空いており、お肉がべた付きにくく、ヘルシーに仕上がるのも魅力と言えます。
またプレートは約23.5(幅)×約37(奥行き)cmの標準的なサイズで、友達や家族で焼き肉やBBQを楽しむこともできそうです。温度は約100〜約250度の間で調節可能。電源やファンの起動も含め、タッチパネルで手軽に操作できます。
本体は分解可能で、使用後のプレートや水受けは丸洗い可能です。プレートはフッ素加工が施されているため、汚れが付きにくく、お手入れも簡単です。
約70%の減煙、約85%の油跳ね削減を実現したとしている製品。プレート裏面のクロスカット処理により煙の発生を抑制する作りで、調理中の嫌な臭いを軽減します。油跳ねも少なくテーブルが汚れにくいので、使用後のお掃除も楽になりそうです。
本体はA4ファイルと同じくらいのサイズ感で、電源を確保する必要があるものの、キャンプなどアウトドアシーンに持ち運んで使うこともできそうです。
温度調節は製品横のつまみを回しながら、約80〜約230度の間で設定できます。そのほかプレートはフッ素加工済みなので、使用後の汚れも落としやすくなっています。
カセットボンベをセットして使用するタイプの無煙ロースター。直火調理で焼き上がりが早く、こんがり仕上がるのが特徴の1つです。電源が必要なく、ベランダやお庭など、外で焼き肉やBBQを楽しみたいという時にも役立ちます。
プレートには火に油が落ちないよう、油の通り道が設けられており、煙の発生を抑制します。プレートのふちは約4.7cmとやや背が高く、油の飛び散りを防ぐガードとして機能します。プレートはフッ素加工済みで、お手入れしやすくなっています。
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