お風呂のお湯に入れて使う「入浴剤」。疲れや冷えを感じた日は、入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かってリラックスする人も多いのではないでしょうか。
含まれている成分によって、血行促進や疲労回復、冷え性改善などの効果を期待できる入浴剤がたくさんあります。保湿成分入りで、肌のうるおいを保つものや、発汗を促してくれる製品もあります。
ここでは、今売れている人気の「入浴剤」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月24日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
バスクリンの「きき湯 カボスの香り 360g」は、腰痛や肩こりにアプローチできる薬用入浴剤です。シュワっとお湯に溶け込んだ炭酸ガスが温浴効果を高め、体を芯から温めて腰痛や肩こりをやわらげます。温泉ミネラル成分が凝縮した独特の粒形状をしているのも注目ポイント。有効成分と炭酸ガスが素早くお湯に溶け込み、心地良いバスタイムを演出します。
お湯の色は青緑色の透明タイプ。さわやかなカボスの香りは頑張った一日の終わりにぴったりです。容器には本体と詰め替え用を一体化したサステナパックを採用。付属の計量スプーンは袋にかけられるので、スマートに収納できます。
アース製薬の「温素 琥珀の湯 600g」は、自宅で温泉に浸かっているような気分を味わえる薬用入浴剤です。植物由来の成分を豊富に含んだ温泉「モール泉」の湯ざわりを追求した、とろみのあるまろやかなお湯を堪能できます。湯色は輝くような琥珀色。どこか懐かしさを感じる和漢茶の香りは、心をなごませてくれます。
配合されているアルカリ温泉成分(炭酸ナトリウム)がお湯に溶け込むことで、温浴効果を高め、冷えた指先までしっかりと温めます。冷え性や肩こり、腰痛のほか、リウマチや痔などにお悩みの人にもおすすめです。
ツムラの「ツムラのくすり湯バスハーブ 650ml」は、有効成分の100%が生薬エキスの薬用入浴剤です。6種の生薬(トウキ・センキュウ・ハマボウフウ・チンピ・ハッカ・カミツレ)から抽出された生薬エキスが温浴効果を高め、血行を促進して体を温めます。冷え性や肩こり、リウマチ、神経痛などにお悩みの人におすすめです。生薬が肌にうるおいを与えるため、肌荒れやかさつきもケアできます。
お湯にサッと溶ける液体タイプで、湯色は自然な草色。浴室に広がる生薬独特の香りも楽しめます。約650ml入りで約2カ月(約65回分)使える大容量タイプです。
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