一日の疲れを癒やすリラックスタイムである入浴中、好きな音楽を聞いたり動画を見たりして過ごしたいと考える人は多いでしょう。
しかし、湿気や水ぬれが心配で、スマートフォンを浴室に持ち込むのをためらってしまうことも。そこで活用したいのが、100円ショップで手に入る便利グッズです。ここでは、筆者が実際に使用した、低コストでバスタイムをより充実させるアイテムをレビューします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
お風呂で音楽を聞く際、スピーカーがあればスマホを浴室外に置いたまま音楽を再生できます。これにより、スマホの水没リスクを回避できます。
ただ、浴室で使用するにはスピーカーそのものに防水機能が求められます。キャンドゥの「防滴ワイヤレススピーカー」は660円(税込、以下同)ながら、IPX4相当の防水性能を備えています。IPXとは電子機器の防水・防じん性能を示す国際規格で、等級は0〜8までの9段階あり、数字が大きいほど性能が高くなります。
IPX4は「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない」とされるレベルです。完全防水ではないため浴槽に沈めると故障する恐れがありますが、シャワーの水しぶきがかかる程度であれば問題なく使用できます。
サイズは約8.5(直径)×4.5(高さ)cm。背面には吸盤が付いており、壁面にしっかりと固定できるため落下の心配はほとんどありません。
使用するには充電が必要です。付属のmicroUSBケーブルを使用し、約3時間の充電で2〜3時間の使用が可能です。 スマホとの接続(ペアリング)も簡単。スマホのBluetooth設定をオンにし、デバイス名「RS-BTBS01」を選択するだけで完了します。一度ペアリングすれば、次回からはスピーカーの電源を入れるだけで自動的に接続されます。
操作ボタンは本体表面に5つ、円状に配置されています。上部に電源ボタンがあり、時計回りに「音量+/曲送り」、通話、「音量−/曲戻し」、そして中央に「再生/一時停止」があり、入浴中でも手元で操作が可能です。
実際に使用してみると、浴室でBGMとして楽しむ分には十分な音質だと感じました。シャワーを浴びている間は流水音で音が聞こえにくくなりますが、対抗して音量を上げると浴室内に音が響きすぎてしまいます。シャワー中ではなく、湯船に漬かってゆっくりしているときに音楽を楽しむのに向いています。
動画を見ながらゆっくり過ごしたいときなど、浴室にスマホを持ち込みたい場合は防水ケースが必須です。手軽さと安さで選ぶなら、ダイソーの「簡易防水ソフトケース」がおすすめです。
使い方は簡単で、ケースの中にスマホを入れて、開口部のスライドファスナーを閉じるだけ。収納可能なスマホサイズは全長17cm以下、周囲20cm以下が目安です。
「簡易防水」とある通り日常生活防水レベルですが、ぬれた手でもタッチ操作が可能な点は大きな魅力です。湯舟に漬かって手がぬれていても、気兼ねなくスマホを操作できます。ただし、こちらも完全防水ではないため、浴槽の中には沈めないよう注意してください。
筆者がiPhone 14を入れて使用したところ、操作は問題ありませんでしたが、ケースに入れた状態ではFace ID(顔認証)が反応しませんでした。
ダイソーの簡易防水ソフトケースは、110円。お風呂だけでなく、水仕事をするキッチンなどでも活躍しそうなアイテムです。
2025年のAmazonブラックフライデーは11月24日 0:00スタート! 先行セールは11月21日から開催中! まずはエントリーして対象アイテムをチェックしましょう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.