キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月5日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部でアウトドアや腕時計、家電&ガジェットを担当。ITmediaではITトレンドやネット、ガジェットの取材を長年担当。学生時代からシンプルなキャンプを楽しみ、最近は海釣りが趣味。好きな魚はカサゴとオオモンハタとクロダイ。
スノーピーク(snow peak)の大定番モデル「アメニティドーム」のリニューアルモデルです。カラーリングに加えてフレーム構造も変更されるなど、現代的な最新仕様に生まれ変わっています。
より自然になじむカラーリングが採用され、“アメド”の特徴でもある耐風性と使い勝手はそのままに、どの角度から見ても美しいシルエットを実現しています。
従来のアウトフレーム構造から、新モデルではインナーフレーム構造に変更されています。インナールームは吊り下げ式になり、インナーテントを取り付けたままでの設営・撤収も可能になるなど、設営性も改良されています。もちろん、インナーテントを外せばシェルターとして使えます。
前室は左右対称デザインになり、面積が拡張されて両サイドからのアクセスが可能に。前室にはサイドウォールを取り付け、雨天時には正面パネルを跳ね上げることができるので、風通しの良い広々とした空間を作れます。
2人用の「アメニティドーム 2」(公式サイト価格:税込6万5780円)と、3人用の「アメニティドーム 3」(同税込7万6780円)の計2モデルがラインアップされています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のソロ向けテント。重さ約2.16kgと軽量で、ツーリングなどでも活躍してくれます。
アルミ製ポールによるA型フレームと吊り下げ式インナーテントを採用し、設営が容易。インナーテントの側面はメッシュ付きで、フライシートの左右ベンチレーションと組み合わせて空気が取り入れやすい構造です。実売価格(税込)は約1万4000円から。
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