バイクに乗る際に着用する「ライダースジャケット」は、「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類があります。
今回は、シンプルで着回しやすい「シングルライダースジャケット」のおすすめを紹介します。ファッションアイテムとしても着用しやすいモデルを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
米国の老舗レザーウェアブランド・Schott(ショット)の「641XX 60'S STAND RIDERS」は、1960年代のモデルを日本限定で復刻したライダースジャケットです。ヴィンテージ感を残しつつ、現代のスタイルにもマッチするデザインに仕上げています。
シンプルなデザインでデニムやチノパンはもちろん、スラックスやワイドパンツとも相性抜群。幅広いスタイルに対応し、着回しやすいモデルです。
生地は上質な牛革を使用し、ツヤのある質感が魅力。肩の後ろにアクションプリーツを施すことで、ライディング時の快適さも確保しています。ECサイトでは15万円前後で販売されています。
「ふだんを高める服」をコンセプトに、生活感のあるデザインと機能性を兼ね備えたアイテムを展開するファッションブランド・アバハウス。「ネオレザー シングル ライダース」は、本革のような見た目のネオレザーを使用しており、気兼ねなく着られるのが魅力です。
洗練されたシンプルなデザインは街中になじみ、普段使いにもぴったり。丈が腰の辺りまであるのでさまざまなボトムスと合わせやすく、着回し力の高い1着です。
合皮のためお手入れが簡単なのもうれしいポイント。公式ストアでは1万2100円(税込)で販売されています。
リューグーレザーズの「シングルライダースジャケット SRS12B」は、無駄のないシンプルなデザインで、着回し力抜群のモデル。首元もすっきりとしていて、カジュアルに着こなせます。
シンプルな見た目ですが、財布やスマートフォンをサッと収納できるインナーポケットを備えていたり、肩周りの強度を上げるためステッチワークを施していたりと、機能性に優れているのも魅力です。
生地には、軽量でしなやかなシープレザーを採用しており、滑らかな肌触りと保温性に優れているのも特徴。また、カラー展開が豊富で、さまざまなスタイリングを楽しめるのもうれしいポイントです。ECサイトでは3万円前後から販売されています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.