運動量が減りがちな冬はいつも以上に体重が気になる、という人も多いのではないでしょうか。そんな人に欠かせないアイテムといえば「体重計」です。近年は体重以外にも、さまざまな項目がチェックできる体重計が多数登場しています。
そこで今回は、今Amazonで売れている体重計のランキングトップ10とおすすめの3選を紹介します。自分にぴったりな体重計を手に入れて、毎日の体重測定を楽しい時間にしましょう。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月8日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
タニタの「体組成計 BC-705N」は、簡単操作でスムーズに健康管理ができる体重計です。
チェックできる項目は「体重」「体脂肪率」「内臓脂肪レベル」「筋肉量」「基礎代謝量」「体内年齢」「BMI」の7種類。基礎代謝・体脂肪率・内臓脂肪レベル・筋肉量に関しては、その数値が標準なのか注意レベルなのか、ひと目で分かる判定も表示されます。
1つの体重計で最大5人まで登録が可能なうえに、電源をつけなくても乗るだけで誰が乗ったか自動で認識されるため、手間なく家族みんなで健康管理ができますよ。重量が約1.2kgと持ち運びにも便利で、前回の測定値表示やアスリートモードも搭載しています。
オムロンの「 体重体組成計 KRD-203-W」は、6才から体組成が測定できる体重計です。
チェックできる項目は「体重」「体脂肪率」「内臓脂肪レベル」「骨格筋率」「基礎代謝」「体年齢」「BMI」の7種類。骨格筋率とは、運動によって増える骨格筋の割合のことです。子どもアルゴリズム搭載で、体脂肪率・骨格筋率・基礎代謝は6才から測定できます。1台で4人まで登録できるため、子どもがいる家庭でもみんなで使えますよ。乗るだけで電源が入りユーザーを認識する自動認識機能も搭載しています。
収納場所に困らない薄型でコンパクトなサイズも魅力です。測定結果の表示が大きく、前回の測定値との比較もできます。
Ankerの「Eufy Smart Scale P2 Pro」は、アプリとの連携ができる使い勝手の良い体重計です。
チェックできるのは体重や体脂肪率、基礎代謝など基本的な項目から、水分量やタンパク質、ボディタイプといった分かると嬉しい項目まで全部で16種類あります。各種アプリとの連携が可能で、Wi-Fi&Bluetoothによる通信機能を搭載しているため、一度接続すればアプリを起動しなくても自動でデータを送信します。
赤ちゃんやペットを測定できるベビーモード・ペットモードも搭載。登録人数の制限がなく、家族やペットが多くても利用できます。週間グラフや見た目の変化を視覚的に確認できる3Dモデル機能もあります。
お急ぎ便送料無料、Prime Videoの対象動画見放題などさまざまな特典!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.