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2025年に気になった「AV家電」3選 パーソナルオーディオ編 今年も「完全ワイヤレスイヤフォン」が話題!(1/5 ページ)

» 2025年12月29日 07時00分 公開
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 2025年もさまざまな「AV家電」が登場しました。オーディオ家電では、完全ワイヤレスイヤフォンに人気が集まったほか、サウンドバーなど、据え置き型のオーディオ機器も注目を集めました。

JVCケンウッド Victor WOOD master JVCケンウッド Victor WOOD master(出典:Amazon

 今回は、完全ワイヤレスイヤフォンなどの「パーソナル向けオーディオ機器」のカテゴリで、2025年に筆者が注目した製品のおすすめを紹介します。

森坂光郎

森坂光郎

古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。


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2025年に注目されたパーソナルオーディオ機器は?

 パーソナルオーディオのカテゴリだと、2025年も完全ワイヤレスイヤフォンが主役のようです。2024年と同様、キーワードとしては「ノイズキャンセリング」や「開放型」といったものがよく見られました。

JVCケンウッド Victor WOOD master JVCケンウッド Victor WOOD master(出典:Amazon

 また、「空間オーディオ」対応のものも充実してきており、AV家電全般として、今後も注目度が高くなっていくのではないかと思います。

2025年に気になった「パーソナル機器」:完全ワイヤレスイヤフォン

 Appleの「AirPods」シリーズのヒット以降、パーソナルオーディオの主役は完全ワイヤレスイヤフォンの独走状態といえます。かつては「iPod」や「ウォークマン」など、ポータブルオーディオプレーヤーがその主役でしたが、現在ではその役目はスマートフォンがほぼ完全に担っているといえるでしょう。

 完全ワイヤレスイヤフォンのトレンドといえば、2024年においては「ノイズキャンセリング」や「開放型(オープンイヤー)」といったワードをよく耳にしましたが、2025年も引き続きそれらがトレンドワードとなっています。また、ゲーミング用やスポーツ用といった、シーン特化型のモデルが増えているのも、昨今の特徴です。

JVCケンウッド Victor WOOD master JVCケンウッド Victor WOOD master(出典:Amazon

 2025年に発売された完全ワイヤレスイヤフォンで筆者が注目したのは、JVCケンウッドのVictorブランドから登場した、新フラッグシップモデル「WOOD master」です。

 「原音探究」の思想のもと、業界初となる、木を原料とした振動板を搭載しているのが最大の特徴。 全帯域で濁らないクリアな音を再現します。

 また、振動板の面積を拡大し、サラウンド部は歪みを抑えるよう設計。これにより、リニアリティが 向上し、不要な共振も抑制して高音質を実現します。

 実売価格は4万円前後。筆者の愛用している、「ちいかわ完全ワイヤレスイヤホン3」(うさぎ)は2958円で購入していますので、その10倍以上の価格ですが、期待以上の高品質なサウンドを楽しめるはずです。

2025年に気になった「パーソナル機器」:ハンディレコーダー

 完全ワイヤレスイヤフォンをはじめとする、音楽鑑賞用の機器は広く普及していますが、録音専用の機器はあまり一般的ではないかもしれません。しかし昨今は、1人でカラオケに行く「ヒトカラ」など、本格的にカラオケを楽しむ層も増えており、自分の歌声を録音するニーズも徐々に高まっているように感じます。

 本格的にライン録音するには「ワンカラ」などの専門施設などが推奨されますが、手軽に行いたい人は「PCMレコーダー」などの録音機器を使うのがおすすめです。専門施設を使うよりも手軽で、スマホの録音アプリよりも優れた音質で録音できます。

ズーム H5 Studio ズーム H5 Studio(出典:Amazon

 2025年発売のズーム「H5 Studio」は、19.4mmの大口径XYステレオマイクを搭載した高音質ハンディレコーダー。ショックマウント付きのXYステレオマイクには、業界初の19.4mm大口径ダイヤフラムを採用しています。

 ジェットエンジンの轟音を歪みなく収音できる最大140dB SPLの耐音圧設計により、ダイナミックレンジ123dBを実現。フラットな周波数特性と、低域から高域まで優れた指向特性を維持することで、原音に忠実なステレオイメージを収音できます。

 実売価格は4万円前後。カラオケの録音のみには少々ぜいたくな価格ですが、スタジオでのバンド演奏やライブ配信しながらの録音、自然環境の録音など、幅広いシーンで高音質での録音が可能です。

2025年に気になった「パーソナル機器」:カナル型マイク付きイヤフォン

 最後に、2025年に購入したAV家電の中で、個人的に最も役に立った製品を紹介します。

 1人カラオケが趣味の筆者。カラオケに行くのはもちろん、練習やちょっとした空き時間のストレス発散にはスマホのカラオケアプリも活用しています。カラオケアプリを使う際は「有線タイプのマイク付きイヤフォン」を使用しているのですが、これが手軽でとても便利です。

ソニー MDR-EX15AP ソニー MDR-EX15AP(出典:Amazon

 筆者が2025年に購入したのはソニーの「MDR-EX15AP」です。こちらを購入するまでは、古いiPhoneに付属していた「EarPods」を使っていましたが、熱唱していると耳から落ちてしまうことが多く、不便を感じていました。

 「MDR-EX15AP」は、なんといってもリーズナブルな価格が魅力。実売価格1500円前後とお手頃価格で、有線イヤフォンにありがちな断線があっても「また買い替えればいいや」と諦めもつきます。

 各パーツがコードでつながっているので、完全ワイヤレスイヤフォンと違い、片方のみ紛失という心配もありません。また、持ち運ぶことも多いので、コードの絡みを防ぐコードスライダーもとても便利です。とにかく日々便利に使用していて、手放すことができないアイテムとなりました。

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