ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の代名詞とも言える「ヌプシジャケット」は、冬の定番アウターとして高い人気を誇ります。
今回レビューするのは、レディースモデルの「ショートヌプシジャケット」です。メンズモデルと比較して着丈がやや短いデザインなのが特徴です。実際の着心地などを紹介します。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
ノースフェイスの人気アウター・ヌプシジャケットには、メンズとレディースの展開があります。レディースモデルであるショートヌプシジャケットは、商品名の通りショート丈のデザインが特徴です。写真は身長155cmの女性がMサイズを着用した様子ですが、お尻が半分隠れる程度の着丈になります。
もし丈感を調整したい場合は、裾にあるアジャスターを絞ると良いでしょう。裾を絞ることで丸みを帯びたシルエットになり、よりスタイリッシュな着こなしが楽しめます。
中綿にはダウン80%、フェザー20%が含まれており、十分なボリューム感があります。一部にリサイクルダウンを使用するなど、環境への配慮がなされている点もポイントです。これだけのボリュームがありながら、非常に軽量であることも大きな特徴。表地にはナイロン生地を使用しており、重さを感じることなく快適に着用できます。
筆者は初詣の際にも着用しましたが、冷たい風を通さず保温性は抜群でした。寒い時期の長時間着用でも、問題なく過ごせました。
ショートヌプシジャケットは、リュックを背負ったりショルダーバッグを肩掛けしたりするシーンも想定されています。そのため、摩擦が起きやすい肩部分は、ほかの部分と比べてナイロン生地の厚みが違います。遠目には分かりにくいですが、近くで見ると肩部分に強度が強い生地が使われていると分かります。
筆者は普段からリュックを使用する機会が多いため、こうした細かな工夫を非常に実用的だと感じました。生地の摩耗やダメージが軽減されるため、長く愛用できそうです。また、襟部分にはフードが収納されており、必要に応じて取り出して使用できます。
ロゴマークは胸と背中の2カ所に配置されています。いずれもプリントではなく刺しゅうであしらわれているため、剥がれる心配もありません。
筆者が直営店でショートヌプシジャケットを見ていたとき、店員さんから「実はパッカブル仕様なんです」と教えられ、驚きました。これほどボリュームのあるダウンジャケットが小さく収納できるとは想像できなかったからです。
両サイドのポケットにはファスナーが付いており、右側のポケット内部は広めに設計されています。ここにジャケット本体を収納できる仕組みです。
かなりしっかりと押し込む必要はありますが、ファスナーを閉じてポケットの中にすべて収めることができました。収納後は持ち運びやすいようにループも付いています。これだけコンパクトになれば、リュックに入れて持ち運ぶことも可能です。
着用するために広げた直後は多少のシワが見られましたが、ダウンの復元力が高いため、ボリュームはすぐに回復しました。
ショートヌプシジャケットの公式サイトでの価格は3万9050円(税込)です。 カラーは、ブラック(筆者購入)、ブラック×ロックスバリーピンク、ブラック×クラシックカーキ、ブラック×アーバンネイビーを展開。
サイズはSからXLまで展開されています。身長160cmの筆者はMサイズでちょうど良いサイズ感でした。身長155cmの人も、Mサイズでちょうど良いサイズ感で着用できていました。
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