スマートフォンやワイヤレスイヤフォンなど、日常的に持ち歩くガジェットが増える中で、「モバイルバッテリー」は欠かせない存在となっています。一方で近年は事故も多く、「発熱や発火が怖い」「飛行機に持ち込むのが不安」といった安全性への懸念を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな不安を軽減してくれるのが、近年注目されている「準固体電池」を採用したモバイルバッテリー。従来のリチウムイオン電池に比べて発火リスクが低く、安全性を重視した設計が特徴です。
そこで本記事では、“日本国内のメーカー”が展開するモデルの中から、安全性と長寿命を兼ね備えた「準固体電池モバイルバッテリー」を3つ厳選して紹介します。
なかむら あんこ
趣味はキャンプ・温泉・読書。本は週に1冊ほど、ジャンル問わず読みます。ねこと和菓子、甘酒が好物。美味しいパンやスイーツを買って、お気に入りの珈琲や紅茶を淹れるのが至福のひとときです。
AIR-J(エアージェイ)の「準固体モバイルバッテリー 10000mAh」は、安全性と携帯性のバランスに優れたスタンダードモデルです。
重さは約200gと比較的軽量。サイズは約6.8(横)×11.2(縦)×1.7(奥行)cmと薄型設計でバッグやポケットにも収まりやすいのも魅力です。デザインはシンプルでクセがなく、ビジネスシーンにもなじみます。
標準容量は10000mAhで、スマホを約2回充電可能な実用性。充電ポートはUSB Type-CとUSB Type-Aの2つを搭載しており、スマホとイヤフォンなどを2台同時に充電可能です。
カラーはブラック、ホワイトの2色展開。希望小売価格は7980円(税込、以下同)です。今回紹介する3製品の中で最も“バランス型”で、普段使いがメインの人におすすめの1台です。
cheero(チーロ)の「Solido 10000mAh」は高い品質管理と安定性が魅力のモデルです。
容量は10000mAhで、スマホを約2回充電可能。外観はマットな質感で落ち着いた印象があり、シンプルながら質感の高さを感じられるデザインとなっています。
サイズは約7(横)×12.3(縦)×2(奥行)cm。充電ポートはUSB Type-CとUSB Type-Aの2ポートに加え、長さ約9cmのUSB Type-C内蔵ケーブルを搭載。スマホやタブレットなど幅広いデバイスに対応でき、3台同時充電が可能な汎用性の高さも魅力です。
異常な発熱を検知すると自動で入出力を停止するNTC(温度センサー)も搭載しており、夏場の屋外利用や長時間バッグに入れて持ち歩くときも安心。さらに、LEDライトを搭載しているのも特徴で、アウトドアシーンや有事の際にも役立つなど、機能性に優れた1台です。
カラーはブラック、ホワイトの2色展開。公式サイトでの販売価格は4980円です。独自の厳しい品質基準をクリアした“信頼性と品質重視”のモデルで、複数のガジェットを同時で充電したい人に適しています。
HAMAKEN WORKS(ハマケンワークス)の「SSPB 準固体電池モバイルバッテリー」は、コンパクトさを重視したモバイルバッテリーです。
容量は5000mAhと10000mAhの2サイズ展開。サイズはどちらも約11.2(横)×6.8(縦)ですが、厚さは5000mAhが約0.89cm、10000mAhが約1.7cmとやや異なります。使用シーンに合わせて選べるのがうれしいポイントです。
USB Type-CとUSB Type-Aの2ポート搭載で、マイナス20度〜80度の環境化で動作可能。重さは5000mAhでわずか約100gと軽量設計のため持ち運びやすく、サブバッテリーとしても活躍するサイズ感です。
約2000回の繰り返し放充電が可能で長寿命。ミニマルで無駄がなく、シンプルながら実用性を重視したデザインです。
カラーはブラック、ホワイト、ピンクゴールドの3色展開。公式サイトでの販売価格は5000mAhが6980円、10000mAhが8980円です。
3製品の中では最も“携帯性重視”のモデルで、軽さやコンパクトさを優先したい人、持ち歩き用として使いたい人におすすめの1台です。
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