おしゃれで機能的なアイテムを展開するライフスタイルブランド「BRUNO(ブルーノ)」。同ブランドから、1人分のコーヒーを手軽に楽しめる「パーソナル電動ミルコーヒーメーカー」が展開されています。
今回は、毎日ドリップコーヒーを楽しんでいる筆者が、実際に本製品を使用し、その使い心地をレビューします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
毎日コーヒーを飲む人の中には、コーヒー豆を自分でひいてドリップしているという人も多いのかもしれませんが、筆者は自分で豆をひくのが面倒なため、普段は粉状のコーヒーを買ってきています。
ただ、コーヒーは酸化が一番の敵です。空気に触れる部分が多くなると味も落ちてしまうので、やはりひき立てが最もおいしく楽しめます。
「毎日豆をひく手間はかけられないけど、おいしいコーヒーを楽しみたい!」というぜいたくな悩みを解決してくれるのが、今回紹介するパーソナル電動ミルコーヒーメーカーです。
本製品は電動タイプで、コーヒー豆を短時間で手軽にひいてくれます。しかもドリッパーやカップもセットになっているため、これ1台あればコーヒーのドリップまで完了します。
本製品は充電式(USBケーブル付属)で、1回のフル充電で7回程度使うことができます(豆の量や種類によって前後します)。サイズは約8(幅)×21.7(高さ)×7.8(奥行き)cm、重さは約625gなので気軽に持ち運びも可能。アウトドアシーンでも活用できそうです。
公式サイトでの販売価格は6600円(税込)。カラーは筆者使用のホワイトのほか、ダークグレー、ミントグレー(直営店限定カラー)が展開されています
本製品は、上からざっくり、モーター部、ミル部、カップという構成になっています。モーター部は、電源ボタンやUSBポートが付いている本体上部の部品で、これを取り外すと、セラミックミルを備えたミル部が現れます。ミル部には、最大15gのコーヒー豆が入ります。
豆を入れたらモーター部とミル部をセットし、「ひき目」を選びます。ひき目は5段階で選択可能。今回筆者は2番目に細かいひき目を選びました。電源ボタンを2秒長押しするとミルが動き出します。モーターが動く音や豆がひかれる「ガリガリ」という破砕音が響きますが、自宅で使う分には生活音の範囲内だと思います。近くにいても不快に感じるほどの大きさではありません。
ひき立てのコーヒー粉は、そのままカップの内側にセットされたドリッパー(ステンレスメッシュフィルター付き)に落ちる仕組みです。ミル部を外してドリッパーを一度カップから引き上げ、左右のストッパーを広げてからカップの縁にのせれば、ドリップの準備は完了。豆の投入からここまでの作業はわずか2分ほどで、非常に手軽です。あとはお湯を注ぐだけで、本格的なおいしいコーヒーを入れられます。
付属のカップは保温・保冷性を備えているため、仕事をしながらゆったり飲んでも、温かい状態を長く味わえました。今はホットコーヒーを飲んでいますが、暑い時期になると氷を入れてアイスコーヒーも楽しもうと思います。ちなみに、カップの容量は約240mlとなっています。
使用後は、ミル部にはどうしても細かい粉が残ります。ミル部自体はこれ以上細かく分解できませんが、水洗いが可能です。豆を入れるホッパーや内部の回転軸についた粉は、そのまま水でさっと流せばきれいになります。豆を砕くセラミック刃も水洗い可能ですが、掃除用ブラシなどを使って粉を払い落とすこともできます。
また、コーヒーを入れた後のドリッパーの処理も簡単です。ペーパーフィルターを使用しないステンレスメッシュ構造のため、網目に抽出後の粉が付着します。これをそのまま水で流すと排水口が詰まる原因になりそうですが、ドリッパーを逆さにしてごみ箱の上で軽くたたけば、大半は落とせます。その後、残った細かい粉は水で洗い流し、水気が残らないようしっかりと乾燥させます。
なお、モーター部が汚れた場合は、水洗いは厳禁です。乾いた布などで優しく拭き取るようにしてください。
ブルーノのパーソナル電動ミルコーヒーメーカーは、1人分の本格コーヒーを短時間で、手軽に入れることができるアイテム。コンパクトサイズなので、一般的なコーヒーメーカーのようにスペースを準備する必要がありません。コーヒーメーカーの導入に迷っている人は、検討してみても良いかもしれません。
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