100円ショップのDAISO(ダイソー)では、日用品や食品に加えてアウトドア用品や家電も販売されています。ライト類も豊富で、インテリア用から作業用までさまざまな種類が展開されています。
そこで今回はダイソーの「ソーラーデッキライト」をレビューします。商品の特徴や注意点を紹介していきます。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
名前の通り、ソーラーデッキライトは太陽光で充電する仕様です。
パネルに太陽光が当たることで電気エネルギーに変換され、内蔵充電池に蓄電されます。夜間に十分点灯させるための充電時間の目安は、晴天時で約6〜8時間。夜になると、蓄えた電気でライトが自動点灯します。ただしセンサー式ではないため、周囲が暗くなると常時点灯する仕組みです。
デッキなどに取り付けられるよう、ネジも付属しています。設置時は透明のケース部分が下を向くように取り付けることで、パネルが上向きになり、効率よく充電できます。
サイズは約8(横)×4.6(縦)×4.3(高さ)cm。あまり大きくなく、手のひらに収まるほどのコンパクトなサイズです。また、屋外用ライトでIPX3(JIS防雨形)ですが、完全防水ではないため、大雨の際には注意が必要です。
ダイソーでは110円(税込、以下同)の商品だけでなく、220円や1100円など幅広い価格帯の商品が展開されています。今回レビューするソーラーデッキライトも220円ですが、ライトとして考えると非常に手頃な価格です。
なお、ライト製品ということもあり電気コーナーを探しがちですが、この商品はガーデニングコーナーに置かれていることが多いため、売り場には注意が必要です。
ソーラーデッキライトは、本体内部の小さなライトが点灯する仕組み。そのため、広範囲を照らせるほどの明るさはありません。公式通販サイトの商品ページにも「飾り用です」との記載があり、あくまで装飾用のライトです。光の色や強さの調整もできませんが、デッキや玄関などの足元を照らす用途であれば、十分に使えるほどの明るさはあると感じました。
筆者はデッキなどに固定せず地面に置いて使用していますが、固定して設置することで、誤って触れても落下しにくくなります。また、下向きに取り付けることで、つまずき防止にもつながりそうです。階段の上り下りがしにくい高齢の方がいる家庭にも、使いやすいライトと言えるでしょう。
デッキや玄関などにライトを設置する理由として、防犯目的を挙げる人も多いでしょう。ただ、ソーラーデッキライトは前述のとおり、夜間は常時点灯するタイプのため、人が通っても光に変化はありません。もちろん設置しないよりは安心感がありますが、センサーライトほどの防犯効果は期待しにくいかもしれません。
また、筆者が使用しているなかで、ソーラーデッキライトが点灯しないこともありました。昼間にしっかり充電されているはずなのに、夜になって周囲が暗くなっても点灯しないときがあったのです。
ソーラーライト用の充電池が内蔵されていますが、劣化によって使えなくなることもあります。その場合は電池交換が可能。ただし、一般的な乾電池ではなく、ソーラーライト専用充電池を用意する必要があります。
なお、ダイソーの公式通販「ダイソーネットストア」ではソーラーライト専用充電池が見当たらなかったので、ホームセンターなどで探すとスムーズに購入できそうです。
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