気温の高い時期は、ちょっとした食材の買い出しでも、そのまま持ち運ぶのは心配。生鮮食品や弁当などは、保冷バッグや保冷剤・氷などを併用し、約4〜8度に保つのが理想とされています。
「保冷バッグ」といえば、定番のトートバッグ型を思い浮かべる人も多いでしょう。一方で、近年はデザインや形状のバリエーションも増え、用途に合わせて選べるようになっています。
そこで今回は、日常の買い物はもちろん、ピクニックやバーベキュー、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する「ユニークな保冷アイテム」を厳選しました。冷たい飲み物や食材を持ち運ぶ際にも役立つアイテムです。
井上晃
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway
まず紹介するのは、“魔法びん”の水筒などで有名なサーモスが2月に発売した、バックパック型の「保冷バックパック(RFP-025)」です。
最大の特徴は、背負って持ち運べること。両手が空くため、子供連れのお出かけや、アウトドアで荷物をたくさん運ぶ場面でも重宝します。
同シリーズは16Lと25Lの2サイズ展開で、こちらは25Lモデル。2Lペットボトルを8本収納できる大容量に加え、ふた部分が平らになっているので、車内などで荷物を重ねて置きやすいのもポイントです。
カラーはオールブラック、ダークグレーの2色展開。公式サイトでの販売価格は5500円(税込、以下同)です。
次は、より手軽に使える保冷アイテムとして、風呂敷タイプの製品を紹介します。風呂敷タイプは、近年登場した比較的新しいジャンルで、今回はエコバッグをメインに扱うORIBAの「保冷ふろしき55」をピックアップしました。
商品名の通り、風呂敷のように包んで使えるのが特徴。表面の繊維同士がぴったり密着する仕様のため、一度つけると剥がれにくく、毎回結ぶ手間がかからないのが魅力です。
サイズは約55cm四方で、スーパーの肉や刺し身のパックを数段重ねて包めるほか、アルミ缶の6本パックも収納可能。ピクニックなどで冷たい飲み物を持ち運びたいものの、クーラーボックスはかさばるという場面にも活躍しそうです。
カラーはグレー、ピンク、つなぐ(ブルー)、つなぐ(グレージュ)の4色展開(つなぐ柄は9月以降発送の予約商品)。公式サイトでの販売価格は2480円です。
筆者が特に気になったのは、普段使っているマイ買い物かごごと収納できる「マイバスケットクーラー」です。こちらは、YOCABITOが展開するアウトドアブランド・QUICKCAMPから、4月に発売されました。
コンテナ型のオーソドックスな形状で、28〜33Lのマイ買い物かごがぴったり収まるのが特徴。普段の買い物で、生鮮食品だけを別の保冷バッグに移し替える必要がなく、購入した商品をまとめて保冷しながら持ち帰れます。さらに、バッグ内部には保冷剤を固定できるメッシュポケットも備え、使い勝手にも配慮されています。
日頃の買い物はもちろん、アウトドア時にスーパーで食材を購入し、そのままキャンプサイトへ持ち運ぶのにも役立ちそうです。
カラーはグレー、サンドベージュの2色展開。公式サイトでの販売価格は4980円です。
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