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「焚き火台」おすすめ6選【2020年最新版】キャンプの夜を彩る必須アイテム、定番モデルを紹介

キャンプならではの楽しみの1つ、焚き火に必要なのが「焚き火台」。燃える薪を受け止め、料理を楽しむこともできます。直火禁止のキャンプ場が増える中、焚き火台はキャンプの必須アイテムに。定番モデルを中心に、おすすめの焚き火台を紹介します。

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 焚き火はキャンプならではの楽しみの1つ。焚き火を楽しむ際に使うのが「焚き火台」です。燃え続ける薪を受け止め、通気性をよくして燃焼効率をアップ。ダッチオーブンなどを使ったアウトドアらしい料理も楽しめます。使い勝手に優れた焚き火台は、キャンプの夜のひとときに欠かせないお供です。

 地面に薪を直接置く「直火」が禁止されるキャンプ場が多く、焚き火をするなら焚き火台はほぼ必須。キャンパーなら1台は持っておきたいアイテムが焚き火台です。

 人気アイテムだけに、数多くの商品が販売されている焚き火台。どれを選べばいいのか迷うところですが、ここでは定番と言われる焚き火台を中心に、おすすめモデルを紹介していきます。焚き火台選びの参考にしてみてください。

焚き火台

焚き火台:サイズをチェック

焚き火台

 定番と言われる焚き火台は、燃える薪やダッチオーブンを受け止め続ける耐久性がある分、サイズと重さはそれなりにあります。ファミリーキャンプやソロキャンプなど、使う人数に応じた大きさの焚き火台を選んだ方が使い勝手はよくなりますが、自分の好みも考えて選びましょう。同じモデルで大小のサイズを展開しているモデルもあります。

 折りたたんでコンパクトになる焚き火台も多く、調理用の焼き網などをセットにして収納できるキャリーバッグが付属するモデルなら便利です。

焚き火台:調理も楽しめる?

焚き火台

 焚き火だけではなく、焚き火や炭を使ってバーベキューやダッチオーブン料理も楽しみたいなら、可能かどうかチェックしましょう。焼き網や、鍋などを置けるゴトクを標準で装備しているものならすぐに料理を楽しめます。別売りのパーツを追加することで調理に対応するモデルもあります。

 本格的なダッチオーブンを使いたいなら、耐荷重もチェックしておきましょう。

焚き火台:おすすめモデルはコレ!

スノーピーク(snow peak) 焚き火台

スノーピーク(snow peak) 焚き火台

 スノーピーク(snow peak)の定番焚き火台です。ステンレス製の折りたたみ式で、開いて地面に置くだけで設営でき、収納も薄くコンパクト。逆三角のシンプルなデザインは薪や炭の燃焼を促しやすい形になっています。

 S、M、Lの3サイズを展開。別売りのグリルブリッジを使うことで調理も可能です。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

 「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念をブランド名にしたユニフレーム(UNIFLAME)の焚き火台が「ファイアグリル」。スノーピークの焚き火台と並ぶ定番です。堅牢なステンレス製の本体に加え、標準で付属するロストル(炭を置く網)により燃焼効率をアップ。焼き網が付属し、炉と網の四隅をずらした構造とすることで炭の調節がしやすいなど、バーベキューグリルとしても使い勝手に優れています。コスパの高さも魅力です。

コールマン(Coleman) ファイアーディスク

コールマン(Coleman) ファイアーディスク

 コールマン(Coleman)の「ファイアーディスク」は、初心者が簡単に使えることを目指した焚き火台。ステンレス製のお皿(直径45cm)のような本体は通気性に優れて燃焼効率を高めています。スタンドを広げるだけで即座に設営が可能ですが、耐荷重30kgでダッチオーブンにも対応。焼き網付きで、バーベキュー用の炭を使えば調理も可能です。

ロゴス(LOGOS) the ピラミッドTAKIBI

ロゴス(LOGOS) the ピラミッドTAKIBI

 LOGOS(LOGOS)の「the ピラミッドTAKIBI」は、約10秒で可能という組み立て機構を採用しつつ、調理を楽しめるゴトクを標準装備し、ダッチオーブンも直置きが可能(耐荷重約10kg)。ロストル(炭を置く網)の標準装備で燃焼効率を高めているほか、灰が落下しにくい灰受け皿を備えています。M、L、XLの3サイズ展開。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」はその名の通り六角形の焚き火台です。焼き網が付属し、焚き火とバーベキュー、ダッチオーブンも楽しめます。キャリーバッグも付属し、コスパの良さが光るモデルです。

ペトロマックス(PETROMAX) ファイヤーボウル

ペトロマックス(PETROMAX) ファイヤーボウル

 灯油ランタンで知られるドイツのブランド「ペトロマックス」(PETROMAX)の「ファイヤーボウル」は、上に薪を置けば焚き火台に、下から熱すれば食材を焼く鉄板になる、1台2役のアイテムです。シンプルなデザインも魅力的。直径38cm、48cm、56cmの3サイズ。

焚き火シートも用意しておこう

 自然環境への配慮はキャンパーのマナー。焚き火台の下に敷いておく「焚き火シート」(スパッタシート)も一緒に用意しておきましょう。焼けた薪や灰から受け止め、地面のダメージを減らせます。

焚き火台 最新人気ランキング

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