「iPhoneケース」おすすめ3選 iPhone 12/12 Pro向け実用モデルをピックアップ【2020年最新版】
6.1型ディスプレイを搭載するiPhone 12/12 Proの2機種は、ボディサイズも全く同じなため、ケースやカバーも共通となっています。iPhone 12/12 Pro向けスマホケースの選び方やオスス製品を紹介します。
デザインが新しくなって登場した「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」。新しいスマートフォンには、ぜひ新しいスマホケース・スマホカバーを合わせたいですね。
6.1型ディスプレイを搭載するiPhone 12/12 Proの2機種は、ボディサイズも全く同じなため、ケースやカバーも共通となっています。iPhone 12/12 Pro向けスマホケースの選び方やオスス製品を紹介します。
iPhone 12用ケース選び:新デザインを生かすスリムなケースがおすすめ
iPhone 12/12 Proは、スリムでエッジの効いたクールなデザインが特徴です。そのサイズ感とデザインを損ねたくないなら、できるだけ薄いケースを着けたいところです。
薄くても保護性能が低くならないよう、丈夫な強化ガラスやガラスのような透明感をもったポリカーボネート、または熱可塑性ポリウレタン(TPU)などを素材としたものを選びましょう。なおガラス素材なら、iPhone 12/12 Proのツルツルとした手触りを楽しめますし、樹脂製ケースでありがちな“黄ばみ”も起こりません。
iPhone 12用ケース選び:タッチ決済やワイヤレス充電(MagSafe)に影響がないものを
iPhone 12/12 ProはこれまでのiPhone同様、Apple Payによるタッチ決済が可能です。また、従来からのワイヤレス充電に加え、マグネットを使った「MagSafe」にも対応しました。しかし、ケースによっては素材やデザインにより、これらの機能が使えなくなる場合もあるので要注意です。
例えば、アルミやステンレスなどの金属がiPhoneのタッチ決済用アンテナ(上部、カメラ付近)を覆っていると、タッチ決済できませんし、それがリンゴマーク付近ならワイヤレス充電ができなくなります。
前述のカーボンやガラス、TPUなどの樹脂を使ったケースなら、多くはタッチ決済もワイヤレス充電も可能です。ただし、厚さのあるデザインの場合は、使えない場合があります。
iPhone 12用ケース選び:手帳型もジャケット型もお好みで
iPhone 12シリーズは、ディスプレイにCeramic Shield(セラミックシールド)と呼ばれるパネルに採用しました。これは他のスマホに使われているガラス素材より強度が高いとうたわれ、Appleは「ほとんどの金属よりも硬い」「耐落下性能が4倍もアップ」と公言しています。
よほどラフに扱わない限り、傷が付いたり、机の上から落ちる程度で割れることはないようですが、万が一を防ぎたいなら、未使用時に画面を保護できる手帳型も検討しましょう。
薄さやシンプルさを生かすならジャケット型を、アウトドアなど屋外での利用が多いなら保護性能を高めたタフネス型など、自分のライフスタイルや好みに合ったケースをチョイスしたいですね。
iPhone 12用ケース選び:おすすめモデルはこれだ!
iPhoneの手触りを再現 厚さ0.7mmの薄型ガラスを使ったケース
iPhone 12と同じなめらかな手触りを味わえるケースが「Deff Hybrid Case Etanze for iPhone 12 Series」です。厚さ0.7mmのガラス素材で、タッチ決済やワイヤレス充電にも対応しています。
側面のバンパー部にはTPUを採用。またiPhone 12はカメラ部分の出っ張りが気になりますが、このケースはカメラ部の段差をなくせるのもポイントです。
iPhone 12 Proにマッチしたシンプルな単色タイプもありますが、星空をイメージしたものやステンドグラスタイプがオススメ。星空タイプでは多層構造による立体感が、ステンドグラスタイプでは本物のような重厚感を楽しめます。価格は単色が2750円、星空/ステンドグラスタイプが2860円(税込、以下同)です。
ゼロハリコラボがかっこいい手帳型ケース
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone12/12 Pro」は、アルミ製のアタッシェケースで有名なゼロハリバートンとコラボした手帳型ケース。象徴的なダブルリブも再現し、ゼロハリのケースをiPhoneサイズにしたかのようなデザインが魅力です。
外側はアルミではなく強度の高いポリカーボネート、内側はTPU素材を採用。この二層構造に加え、デザインの一部でもあるダブルリブのおかげで耐衝撃性能は抜群です。その性能は米軍の落下テストをクリアするほどで、頑丈で耐久性に優れています。
マグネットで閉じられる前面のフリップには、ICカードなどを1枚入れられるポケット付き。タッチ決済やワイヤレス充電にも対応します。ストラップホールがあるのもうれしいですね。価格は7480円です。
アウトドア好きのためのタフネスケース
「ROOT GRAVITY Shock Resist Case Pro.」は、高さ約1.2mからどんな角度で落としてもiPhoneを守ってくれるという頑丈なケース。米軍の衝撃試験もクリアした本格派です。
ストラップホールのほか、上部にカラビナなどをつけられるループを搭載。ベルトループやバックパックに取り付けることができます。背面はiPhoneのリンゴマークが見えるよう、透明なクリアポリカーボネートとTPUの窓が付いています。
タフネスなのにゴツすぎないデザインなので、タウンユースでも違和感は少ないでしょう。なお、ワイヤレス充電の利用はそのデザイン上ちょっとむずかしいようです。カラーは、ブラック、ホワイト、カーキ、レッド、イエローの5種類。価格は4400円です。
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