「ヨーグルトメーカー」おすすめ5選 おしゃれ&操作が簡単&発酵食品も作れる!【2022年最新版】
ここ2年ほどでおうち時間が増えたこともあり、自宅で簡単に調理できるキッチン家電が人気です。家で簡単に使えるキッチン家電の1つに「ヨーグルトメーカー」があります。今回は、おすすめの「ヨーグルトメーカー」をピックアップします。
ここ2年ほどでおうち時間が増えたこともあり、自宅で簡単に調理できるキッチン家電が人気です。ホットサンドメーカーや圧力鍋などを買った人もいるのではないでしょうか。家で簡単に使えるキッチン家電の1つに「ヨーグルトメーカー」があります。
自宅で自分好みのヨーグルトが作れ、節約にもつながります。そこで今回は、おすすめの「ヨーグルトメーカー」をピックアップします。
ヨーグルトメーカーは節約につながる?
ヨーグルトメーカーの使い方はとても簡単です。基本的には、市販の牛乳にヨーグルトを入れてかき混ぜ、そのまま放置すればOK。この手軽さが魅力の1つですが、「節約」も見逃せないポイントです。
市販のヨーグルトは1カップ当たり50〜200円前後。4人家族が毎日、100円のヨーグルトを1人1個食べた場合、1カ月1万2000円ほどの食費となります。ヨーグルトメーカーを取り入れることで、この食費を抑えることができる場合もあります(使用頻度や商品などにより異なります)。毎日ヨーグルトを食べる習慣がある人は、検討してもよいかもしれませんね。
低温調理ができるタイプも
ヨーグルトメーカーの中には甘酒やチーズ、味噌などの発酵食品を作ることができる製品もあります。
中には、サラダチキンやローストビーフなど、手がかかりそうな料理も簡単に作ることができるタイプもあります。ヨーグルトに限らずさまざまな料理にも使いたいなら、低温調理が可能なタイプを選びましょう。
置き場所に困らないサイズを選ぼう
ヨーグルトメーカーは比較的コンパクトサイズのものが多いですが、保管場所のサイズは確認しておきましょう。
特に高さには要注意です。製品によっては想像以上に背が高いものがあり、棚に入らない! なんてことも。幅や奥行きだけではなく、高さも確認しておきましょう。
おすすめの「ヨーグルトメーカー」はコレ!
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013
Amazonのヨーグルトメーカー売れ筋ランキングで第1位なのが、アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー IYM-013」です(2022年2月22日現在)。
自動メニューにはプレーンヨーグルトやカスピ海ヨーグルト、甘酒、塩こうじ、飲むヨーグルトが付いているので、簡単にさまざまな料理を作ることができます。また25〜65度で温度設定ができ、低温なら天然酵母の発酵、高温設定なら煮豚なども作れます。
サイズは約15.6(幅)×27.4(高さ)×15.6(奥行)cm。実売価格は3400円前後です。
タニカ電器 ヨーグルティアS
タニカ電器は、1971年に日本で初めてヨーグルトメーカーを開発した会社です。その後も、カスピ海ヨーグルト専用のヨーグルトメーカー「カスピメーカー」なども開発・販売しています。ヨーグルトメーカーブランドでは欠かせない存在といえます。
「ヨーグルティアS」は2009年に発売した「ヨーグルティア」の最新モデルです。牛乳だけではなく豆乳や生クリーム、スキムミルクなども使用できるので、自分の体調や好みなどに合わせてヨーグルトを作ることができます。
温度は25〜70度の範囲内で調整できるので、味噌や塩こうじ、甘酒、納豆などの発酵食品も作れます。また、内容器の温度を感知して適切な温度に管理するので、一層おいしい料理ができそうです。サイズは16(幅)×18.8(高さ)×16(奥行)cmで、実売価格は1万1000円前後です。
ブルーノ(BRUNO) 発酵フードメーカー
ブルーノ(BRUNO)のキッチン家電はとにかくおしゃれですよね。そのまま置いても絵になるので人気です。もちろん機能性も高く、お手頃価格となっています。
そのブルーノの「発酵フードメーカー」は25〜65度まで1度単位で温度調整ができ、ヨーグルトはもちろんのこと、カッテージチーズやサワークリーム、そしてワインビネガーまで作れます。
本体には500〜1000mlの牛乳パックが入るので、ヨーグルトを食べる人数などによって牛乳の量も調節できます。サイズは約13(幅)×28.1(高さ)×13.8(奥行)cm、実売価格は5500円前後です。
ベルライフ(BelleLife) ヨーグルトメーカー
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った後、容器に移し替えるなど手間がかかることがあります。また1回ごとに取り分けるのが面倒と感じることもあるでしょう。ベルライフ(BelleLife)の「ヨーグルトメーカー」は初めから容器に入れてセットするので、そんな手間を省くことができます。
セラミックの容器が8個(大サイズ2個、小サイズ6個)付いているので、小分けにして1人分のヨーグルトを作ることができます。大サイズの容器を2つ並べてヨーグルトメーカーに入れることができます。
またヨーグルト以外にも発酵食品が作れます。マイコン制御で温度を自動調整してくれるので、自分で設定する必要がないのもうれしいですね(食材によります)。サイズは26.8(幅)×14.8(高さ)×16.1(奥行)cmです。高さがあまりなく、横に広い形になっています。実売価格は4000円前後です。
ビタントニオ(Vitantonio) ヨーグルトメーカー VYG-30
ビタントニオ(Vitantonio)は、1999年にスタートした日本の調理家電ブランドです。シンプルなデザインが特徴ですが、使い勝手にも定評があります。そのビタントニオの「ヨーグルトメーカー VYG-30」は牛乳や豆乳、生クリームを使うことで、自分好みのヨーグルトを作ることができます。
また作る機会が多い4つのメニュー(プレーン・豆乳ヨーグルト、のむヨーグルト、甘酒、塩こうじ)の温度とタイマーがセットされているオートメニューも搭載されています。さらに「マイボタン」を使うことで、よく使う温度と時間を1つ登録することもできます。
温度設定は25〜70度の範囲内で1度刻みなので、低温調理をするローストビーフなどもおいしく作れますね。サイズは約12.5(幅)×28(高さ)×14.5(奥行)cmで、実売価格は5400円前後です。
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