「折りたたみ傘ケース」おすすめ5選 ぬれた傘をすぐにしまえる! 使いやすさとデザインにこだわったアイテムをピックアップ【2022年7月版】
折りたたみ傘を使った後、ぬれた傘をすぐにしまえると便利ですよね。今回は、ぬれた傘をそのまま収納できる「折りたたみ傘ケース」を紹介します。折りたたみ傘に元から付いているケースよりも吸水性や防水性に優れており、かばんの中をぬらさずに持ち歩ける便利なアイテムです。
折りたたみ傘を使った後、ぬれた傘をすぐにしまえると便利ですよね。お店に入る時や電車に乗る時は、ぬれたままの傘をそのまま持っているのは気が引けてしまいます……。
そこで今回は、ぬれた傘をそのまま収納できる「折りたたみ傘ケース」を紹介します。折りたたみ傘に元から付いているケースよりも吸水性や防水性に優れており、かばんの中をぬらさずに持ち歩ける便利なアイテムです。使いやすさやデザイン性にもこだわって選んだので、ぜひ参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載します。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。
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折りたたみ傘ケース:吸水性や防水性が高いものを選ぼう
折りたたみ傘ケースを選ぶ際は、まず内側の生地を確認しましょう。マイクロファイバーやパイル生地は吸水性に優れており、傘に付いた雨水をしっかりと吸い取ってくれるのでおすすめです。
水漏れが心配な人は、表側に防水や撥水加工が施されているものを選ぶと良いでしょう。またファスナーでしっかりと締めるタイプのケースだとより安心です。
折りたたみ傘ケース:サイズや収納のしやすさも確認
サイズは自分の傘に合わせて選ぶのが基本ですが、少し大きめのものだとサッとしまいやすいです。折りたたみ傘を買い替えた時に、使い回ししやすいのもポイントです。
なるべくコンパクトに持ち運びたい人は、折りたたみ傘にちょうど良いサイズを選ぶと良いでしょう。傘のサイズに合わせてケースの大きさを調整できるタイプもあります。コンパクトな折りたたみ傘を収納する場合でも、ケースがかさばらないのがうれしいですね。また開口部が広いと、傘を素早く収納できるのでおすすめです。
折りたたみ傘ケース:その他あると便利な機能をチェック!
持ち手やストラップが付いていると、かばんの中に折りたたみ傘を収納するスペースがなくても、ハンドルやショルダーベルトに取り付けられて持ち運びがより便利になります。
柔らかい素材のケースは、コンパクトに折りたためるものもあります。使わない時は小さくたたんでおけば、かばんの中でもかさばりませんね。また折りたたみ傘ケースは、ペットボトルホルダーとして活用できるものも多いです。水滴でかばんの中がぬれてしまうのを防げるので、外出先でよくペットボトルの飲み物を買う人には特におすすめです。
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マーナ(marna)「hacobel 吸水傘ケース 2Way S413」
マーナの「hacobel 吸水傘ケース 2Way S413」は、かばんに外付けしやすい折りたたみ傘ケースです。
ケースに帯が付いているので、トートバッグの持ち手やショルダーバッグのベルトに密着させて取り付けられます。かばんのスペースを圧迫しない上に、ブラブラと邪魔にならず持ち運びに便利そうです。内側はマイクロファイバー仕様になっているので、傘についた雨水をしっかり吸い取ります。サイズは、約29(縦)×10(横)cm。販売価格は2178円(税込、以下同)です。
ワールドパーティー(Wpc.)「アンブレラケース」
ワールドパーティーの「アンブレラケース」は、収納する傘に合わせて、ケースのサイズを2段階で調整可能。傘自体はコンパクトなのにケースが大きくてかさばってしまう、という心配がありません。
使用しない時はさらにコンパクトに折りたためるので、持ち運びに便利なケースです。
内側は吸水素材を使用、外側には防水・撥水加工が施されており、水漏れ対策もしっかりしています。デザインの種類も豊富なので、気になる人は他の柄もチェックしてみてください。サイズは、約30(縦)×11.5(横)cm。販売価格は1500円前後です。
エール(aile)「折りたたみ傘 超吸水ポーチ」
エールの「折りたたみ傘 超吸水ポーチ」は、上部が開口部になっており、マジックテープでサッと開いて素早く収納可能。内側は吸水力に優れた起毛素材を使用しています。
ストラップが付いているので、かばんのハンドルに外付け可能。子供のランドセルにも取り付けられますね。柔らかい素材なので、使わないときはくるくる丸めて、ストラップの金具で止めるとコンパクトに持ち運べます。ペットボトルホルダーとしても活用できるので、常にかばんに入れておいても良いかもしれません。サイズは、約24.5(縦)×11.5(横)cm。販売価格は1400円です。
クニルプス(Knirps)「ドライバッグ」
クニルプスはドイツの老舗傘専門メーカーで、世界で初めて折りたたみ傘開発したといわれています。クニルプスの「ドライバッグ」は、老舗メーカーらしい高級感のあるデザインも魅力の1つです。
「ドライバッグ」の内側は、吸水性の高いパイル生地を使用。傘をしまう前にドライバッグを開いたら、吸水タオルとしても活用できます。また洗濯機で丸洗いが可能なのでお手入れも簡単。ファスナーは全開するので、乾かしやすいのもポイントです。サイズは、約33(縦)×12(横)cm。販売価格は1980円です。
山崎産業「SUSU 傘ケース」
山崎産業の「SUSU 傘ケース」は、内側にバスマットと同じマイクロファイバーを使用。吸水性にすぐれ、水漏れも防ぎます。
抗菌加工が施されており、ばい菌や臭いの発生を抑制。衛生面も安心ですね。ケースを裏返せばタオルとしても活用できるので、かばんに付いた水滴をサッとふき取れます。デザインのラインアップも豊富なため、男女問わず使いやすそうです。サイズは、約28(縦)×9(横)cm。販売価格は1400円前後です。
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