安いけど使える「スマートウォッチ」おすすめ4選 売れ筋ランキング上位モデルや、人気メーカーの高コスパモデル【2023年6月版】
手頃なモデルを試してみたい人や費用を安く抑えたい人におすすめの、予算1万円で購入できる安いけど使える「スマートウォッチ」「スマートバンド」を紹介します。
腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録・サポートなどさまざまな機能を持つ「スマートウォッチ」や「スマートバンド」。
今回は、手頃なモデルを試してみたい人や費用を安く抑えたい人におすすめの、予算1万円で購入できる「スマートウォッチ」「スマートバンド」を紹介します。
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安いけど使えるスマートウォッチ・スマートバンド:シャオミ(Xiaomi) スマートバンド 7
シャオミ(Xiaomi)の「スマートバンド 7」は、公式サイトでの販売価格が6990円(税込、以下同)と手頃な価格でありながら、機能が充実しているのが特徴。ショッピングサイトが公開している「スマートウォッチ」売れ筋ランキングの上位常連モデルです。
110種類以上のスポーツモードで運動をサポートし、消費カロリー、心拍数の変化、ワークアウト時間をトラッキング。血中酸素レベル測定や睡眠モニタリングなどの健康サポート機能も搭載しています。
1.62インチの有機ELディスプレイを搭載。表示領域は前モデルの「Mi スマートバンド 6」よりも約25%広くなり、グレードアップしています。バッテリーは、通常使用モードで約14日間、ヘビーユースモードで約9日間持続します。
安いけど使えるスマートウォッチ・スマートバンド:ファーウェイ(HUAWEI)Band 8
5月に発売された新モデル、ファーウェイ(HUAWEI)の「Band 8」は、公式サイトでの販売価格が8580円と前モデルと同じ値段ですが、より軽量・薄型になっており、着け心地の良さがアップ。さらに睡眠モニタリングの精度が約10%向上し、より詳細な睡眠モードの設定が可能になっています。
前モデルと同様、血中酸素の常時測定、心拍数モニタリング、ストレスモニタリングといった健康管理に役立つ機能を搭載しています。また、最大100種類のワークアウトモードに対応していて、日々の運動を測定することが可能。通常使用の場合、バッテリーは約2週間持続します。
安いけど使えるスマートウォッチ・スマートバンド:オウガ・ジャパン OPPO Band 2
オウガ・ジャパンの「OPPO Band 2」は、進化した健康サポート機能と、急速充電に対応しているのが最大の特徴です。散歩や通勤などの日々の行動もワークアウトとして記録できるほか、ランニングモードでは、ピッチ、歩幅、有酸素運動レポート、体力回復時間など、より専門的なデータの提供ができるようになっています。
1時間でフル充電し、最長で14日間の連続使用が可能。さらにわずか5分の充電で、1日使用することができるのも魅力です(※駆動時間は使用環境により異なります)。
そのほか、眠りを総合的にモニタリングして睡眠の質を高めるサポート機能や、プロテニスモード、座りすぎリマインダー、水分補給リマインダー、ストレスモニタリングなども搭載し、便利な機能が満載です。これだけの機能を備えていながら、公式サイトでの販売価格は8480円とリーズナブルです。
安いけど使えるスマートウォッチ・スマートバンド:Zepp Health Amazfit Bip 3
Zepp Healthの「Amazfit Bip 3」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたスマートウォッチです。1.69インチの大型カラーディスプレイを搭載。厚み9.65mm、重さ33gと薄型・軽量で、運動中も快適に身に着けられます。
心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経周期トラッキングなどの一般的な健康管理機能のほか、7日間のトータルスコアを「100」以上に維持できれば生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されているという、健康評価システム「PAI」も搭載しています。
運動をサポートする60種類のスポーツモードや、スマートフォンを探す機能、リモート撮影、音楽コントロール、ToDoリストなど日常生活で役立つ機能も備えています。バッテリーの最大持続時間は14日間。公式サイトでの販売価格は9900円です。
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