段々と暖かい日が増え、低山ハイキングや自然散策など、日帰りで自然の中にお出かけする機会も増えてくるのではないでしょうか。そこで本記事では、ちょっとした山歩きに適した「シューズ」を紹介します。
Fav-Logアウトドアファッション担当
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。アウトドアファッションに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
ちょっとした山歩きにおすすめの「シューズ」:ザ・ノース・フェイス クレストン ハイク ウォータープルーフ
春夏秋の3シーズンの低山ハイキングや日帰り登山に適したザ・ノース・フェイスのトレッキングシューズ。タウンユースで愛用している人もいます。
独自開発の防水透湿素材を使用しており、悪天候にも対応可能。またかかとには、着地時の衝撃を吸収して横ブレを軽減するサポートパーツが使われており、快適な歩行をサポートします。
つま先にゆとりを持たせたラストや、グリップ力の高いアウトソールを使用し、足をけがしたり滑らせたりするリスクも軽減。メンズ・レディースの展開があり、ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。
人気のトレッキング・ハイキングシューズをチェック
ちょっとした山歩きにおすすめの「シューズ」:ダナー DANNER FIELD LOW
低山ハイキングやキャンプ、タウンユースなどで幅広く活躍するモデル。天然皮革を採用した上品かつ高級感のあるデザインも魅力の一つです。
ゴアテックスによる優れた防水透湿性のほか、高いグリップ力を発揮する「Vibramクレッターリフト」を採用しており、機能性に優れています。そのほか、クッション性が長く維持されるインソールも搭載しており、長時間の歩行でもストレスが少ないです。
メンズ・レディースの展開があり、カラーは「BLACK/BLACK」と「D.BROWN/BEIGE」の2種類。公式サイトでの販売価格は3万800円(税込み、以下同)です。
人気のトレッキング・ハイキングシューズをチェック
ちょっとした山歩きにおすすめの「シューズ」:アシックスウォーキング ウェルネスウォーカー フィールドウォーカー GORE-TEX防水 3E相当
個性的でカジュアルなデザインが特徴的なハイキングシューズ。ゴアテックスによる防水透湿性を備え、低山ハイキングから街中での使用まで、幅広いシーンに対応します。
ミッドソールには、クッション性と反発性を持つ素材を採用しています。また、樹脂プレートをかかとからつま先部分まで配置したソール構造が、ばねのような反発力を生むことで、長時間歩き続けても疲れにくいです。
サイズはユニセックス展開で、ショッピングサイトでは1万円台前半から販売中です。
人気のトレッキング・ハイキングシューズをチェック
無料でお試し 音楽聴き放題!
Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える!
Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「トレッキングシューズを普段履きしてもいいの?」よくある質問に元アウトドアショップ店員が回答 注意点は?
元アウトドアショップ店員で登山ライターの筆者が、普段履きとしてトレッキングシューズを使うことのメリットや注意点、選び方のポイントを解説します。
「登山靴はスニーカーと同じサイズで良い?」よくある質問に元アウトドアショップ店員が回答 正しい登山靴の選び方とは?
山登りを始めるにあたって、まず用意したいのが「登山靴」。舗装されていない遊歩道や岩が重なる道など、足元が不安定な場所を歩く登山では、滑りにくく、足をきちんと保護してくれる登山靴が欠かせません。
「オールレザー登山靴は使いづらくないの?」よくある質問に元アウトドアショップ店員が回答 メリット・デメリットを解説
今回は、オールレザー登山靴ならではの魅力やデメリットを解説します。
「普段履いているスニーカーで山に登ってもOK?」元アウトドア店員が解説 注意点は?
登山に出かける際、普段履いているスニーカーでそのまま山に挑もうと考えたことはありませんか? 登山用の靴を持っていない方や、急な誘いで山に行くことになった場合、スニーカーでの登山が頭をよぎるかもしれません。しかし、スニーカーで山に登ることにはさまざまなリスクが伴います。
「値段が高い登山靴は歩きやすい?」元アウトドアショップ店員が解説 高い登山靴のメリットとは?
「登山靴」は、1万円前後で購入できるものから10万円ほどするモデルまで展開されており、価格の幅が広いです。この価格差はどこにあるのでしょうか? また、値段が高ければ歩きやすいと言えるのでしょうか?




