Windows 10対応のSeeQVault録画番組再生ソフトが販売開始：3280円
» 2015年08月14日 13時26分 公開
[ITmedia]
サイバーリンクは8月12日、Windows PC向けにSeeQVault対応ストレージに録画したテレビ番組を再生できるソフト「SeeQVault Player」のダウンロード販売を同社サイトで開始した。価格は3280円（税込）。対応OSはWindows 8.1／10。
SeeQVaultは、USBメモリやポータブルHDDにテレビ番組を保存するためのコンテンツ保護技術。SeeQVault Playerがあれば、SeeQVault対応ストレージに移動／保存したテレビ番組をPC上で再生できる。東芝、パナソニック、ソニー製ストレージに対応しており、動作検証済み機器は同社サイトで確認できる。
地上デジタル放送／BS／CSの録画番組を再生するほか、32倍までの倍速再生、2倍速までの音声付き再生、チャプター再生機能を搭載。ニュースの2カ国語放送、映画などの主・副音声の切り替え、字幕の表示などもできる。5.1chのサラウンド音声にも対応する。
関連記事
東芝、「タイムシフトマシン」搭載のミドルクラス4Kテレビ「J20X」シリーズを発表
東芝は、4K液晶テレビの新製品として、「J20X」シリーズを発表した。ミドルクラスながら全面直下LEDと新映像エンジン「4KレグザエンジンHDR」を搭載。また同クラスでは初めて「タイムシフトマシン」を採用した。
HDR対応に見事な色再現――パナソニック「CX800」シリーズはコスパの高い4Kテレビ
パナソニック“4K VIERA”のセカンドライン「CX800シリーズ」が登場した。全モデルにIPSパネルを搭載したほか、6軸のによる色補正など上位機に迫るスペックで、HDR対応も予定している。
HDR入力や新「TimeOn」対応へ 東芝、レグザの4Kテレビ「Z10X」「J10X」シリーズに新機能を追加
東芝が液晶テレビ「レグザ」の「Z10X」「J10X」シリーズに新機能を追加。ファームウェアアップデートで新規格のHDMIや「TimeOn」の新サービスなどに対応する。
HDR入力や新クラウドサービスに対応 東芝、レグザのスタンダードモデル「G20X」シリーズを発表
東芝は液晶テレビ「レグザ」の新ラインアップとしてスタンダードモデル「G20X」シリーズを発表した。サイズは55V型、49V型、43V型の3機種。
価格を抑えた4K対応テレビ、パナソニックが“ビエラ”「CX700」シリーズ3機種を発表
パナソニックは、4K液晶パネルを搭載した“ビエラ”「CX700シリーズ」を発表した。昨年秋に発売した「AX700」シリーズの後継となる高コストパフォーマンスモデルだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアイティメディアからのお知らせ
SpecialPR
あなたにおすすめの記事PR
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。