レビュー
コンパクトと高画質、両方欲しい欲張りさんへ――サイバーショット「DSC-W200」:レビュー(5/5 ページ)
スタンダードなサイバーショット「W」に、ついに1200万画素モデルが登場だ。使い勝手や機能はもちろん、デジ一眼とも比較して気になる画質を作例とともに見てみよう。
EX高感度モードで撮影した夜の住宅街の猫。写真で見るよりかなり暗く、ISO6400で1/4秒である。このくらい暗くないとISO6400までは上がってくれない。300万画素相当になるし、ノイズも非常に多いが、ISO6400で強引に撮れるのはさすが。ただ、ISO6400が必要なほど暗い場所ではAFの精度も落ちるので注意
関連記事
- 世界初の12メガコンパクト、サイバーショット“W”「DSC-W200
定評あるサイバーショット“W”に新製品「DSC-W200」が追加。Wシリーズとしては初めて顔検出を新搭載したほか、CCDは「世界初」の大型1/1.7インチの12メガに。 - ついに光学式手ブレ補正機能を搭載したサイバーショット“W”「DSC-W80」
ソニーがエントリークラス向けとして定評あるサイバーショット“W”に新製品「DSC-W80」を追加。ついに手ブレ補正機能が搭載された。 - レビュー:コストパフォーマンス抜群のサイバーショット――ソニー「DSC-W50」
新サイバーショット「DSC-W50」は、2.5インチの液晶やISO1000までの高感度など、“エントリー向け”とは思えないほどの仕上がり。コストパフォーマンスも抜群で使い勝手もよく、誰にでも勧められるデジカメだ。 - 液晶をサイズアップ、使い勝手高めたサイバーショット「W50」
ソニーは“サイバーショット”「DSC-W50」を9月8日より販売開始する。ISO1000の高感度撮影や6メガCCDなどの特徴はDSC-W30から引き継ぎつつ、背面液晶を大型化した。 - レビュー:顔認識や高感度機能がついたハイエンドサイバーショット――ソニー「DSC-T100」
「DSC-T100」は薄型コンパクトデジカメ、「サイバーショット Tシリーズ」の最新作。使いやすさはそのままに、顔認識機能の新搭載や高感度撮影機能の強化、メニューの改善などを行ない、ハイエンドな仕上がりになっている。 - PIE2007:ソニー、次期「α」2モデルを展示
フォトイメージングエキスポ2007のソニーブースで、同社デジタル一眼レフカメラ“αシリーズ”の次期モデル2製品が、参考出品されている。サイバーショット春モデルも勢ぞろい。 - レビュー:撮った写真を持ち歩ける“アルバムカメラ”――「DSC-G1」
2Gバイトの内蔵メモリを備えた「DSC-G1」には、ユニークなアルバム機能を搭載。撮った写真を溜め込んで、過去の写真を持ち歩いてデジカメ上で閲覧できるという、その楽しさを探ってみた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.