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実売1万円半ばの10メガコンパクトデジカメ、エグゼモードから
エグゼモードがデジタルカメラ「YASHICA EZ F1027」を発売。有効1048万画素CCDを搭載しながら、実売想定価格は1万4800円。
エグゼモードは11月21日、コンパクトデジタルカメラ「YASHICA EZ F1027」を12月5日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1万4800円。11月下旬よりビックカメラ.comならびにソフマップ.comにて先行販売を行う。
1/2.3型有効1048万画素CCDに35ミリ換算35.5〜106.5ミリの光学3倍ズームレンズ(F3.1〜5.6)を組み合わせたコンパクトデジタルカメラ。4倍のデジタルズームも備えており、光学ズームと併用することで最大12倍のズームも行える。
手ブレ補正のほか、顔認識や笑顔に反応して自動的にシャッターを切る「スマイルキャプチャー」などの機能を備える。ISO感度は最高ISO3200相当。AVI形式の動画撮影機能も備える。本体に32Mバイトのメモリを内蔵し、対応メディアはSD/SDHCメモリーカード。
電源に単三形乾電池2本を使用しながらも、厚さを24.3ミリに抑えている。背面液晶のサイズは2.7型で、サイズは92(幅)×60.5(高さ)×24.3(奥行き)ミリ、114グラム(本体のみ)。
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