ニュース
Poken、フォーカルポイントコンピュータからも全19種で販売
“SNS名刺”ことPokenがフォーカルポイントコンピュータからも販売される。「PANDA」や「NINJA」など19種類を用意する。
フォーカルポイントコンピュータは4月17日、コミュニケーションツール Poken(ポーケン)の販売を5月上旬より開始すると発表した。同社がPokenの国内総輸入販売代理店であるアコニと販売代理店契約を締結したことで、販売が実現した。同社直販サイト「Focal Store」での価格は2480円。
Pokenは、キーホルダーのようなマスコット同士を触れ合わせるだけで、TwitterやfacebookやLinkedInなどの情報を交換できる。交換した情報は、PCで表示させることができる。FOXやPANDA、NINJAなど、19種類のキャラクターを順次展開する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
話題のSNS名刺「Poken」創業者が語る、「人になじむテクノロジー」(前編)
触れ合わせるだけでいわゆる名刺交換ができる“SNS名刺”「Poken」が話題だ。創業者にPokenの狙いや国内展開の計画を聞いた。
mixiやGREEにも対応したい:話題のSNS名刺「Poken」創業者が語る、「人になじむテクノロジー」(後編)
前回に引き続き“SNS名刺”「Poken」の創業者に話を聞く。今回は技術の詳細やPokenに込められた思想に迫る。
