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ソニー、Life-Xでコンフェデ開催の南アから現地リポート
ソニーがライフログサービス「Life-X」で、南アフリカで開催される「FIFAコンフェデレーションズカップ2009」の現地最新情報を配信開始。
ソニーマーケティングは6月11日、南アフリカで開催される「FIFAコンフェデレーションズカップ2009」の現地最新情報をライフログサービス「Life-X」上で配信開始した。
Life-Xは写真や動画、テキスト、ブログなどさまざまなデジタルデータを一元管理するほか、友人知人とのシェアリングも可能となっており、「フレンド検索/招待」から「南アフリカ現地記者」へフレンド申請することで、最新情報を入手できる。
現地から情報を発信するのはサッカー専門誌3誌(サッカーダイジェスト、footballista、EL GOLAZO)および南アフリカ観光局、ソニースタッフで、対戦の様子はもちろん、南アフリカの街並みや名産、観光地といった情報が随時掲載されていく。
情報がアップロードされるのは、6月11日から〜29日13時までで、Life-Xは利用に際して登録が必要だが、PCを始め携帯電話、プレイステーション 3、PSP、対応する薄型テレビ「ブラビア」から楽しめる。
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