最新記事一覧
8月中旬、厳しい日差しが照り付ける中、大阪・ミナミの道頓堀は訪日外国人観光客であふれかえっていた。2度目の道頓堀という浴衣姿の中国人女性は「街並みが楽しく、食べ物がおいしい。買い物もできる」と、写真撮影を楽しんでいた。
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西武ホールディングスとスマートロッカーの開発・製造・販売を手掛けるSPACER(東京都中央区)は9月2日、手荷物配送サービス「pikurakuPORTER in東京」の実証実験を開始した。スマートロッカーを活用することで、観光客に手ぶらでの観光・移動を促し、オーバーツーリズムの解消を狙う。
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佐渡を訪れていても知らない人も。
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インバウンド客の迷惑行為に対する地元住民の苦情が、有名観光地で無数に発生している。この手の話では「写真を撮ったらそのまま帰ってしまって、カネを落としてくれるわけでもないのに迷惑だ」というニュアンスも多分に感じられる。現状、インバウンド需要は経済的に貢献していると、本当に言えるのだろうか。
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「びっくりドンキー」の運営元であるアレフが、北海道恵庭市で“エコ”な観光施設を運営していることをご存じだろうか。アレフはなぜ、エコな観光施設を運営しているのだろう。実際に北海道・恵庭市の「えこりん村」に行き、取材した。
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小田急箱根(神奈川県小田原市)は8月20〜26日の期間、箱根ロープウェイ早雲山駅で、自走型ロボットによる外国語案内サービスの実証実験を実施する。訪日外国人観光客が急増する中、駅係員の業務負荷の軽減と、顧客対応の改善を図る。
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ギークスは、2024年4〜6月の案件倍率をまとめた「ITフリーランス案件倍率レポート」を発表した。案件数と、案件を探すフリーランスのどちらも増加傾向にあり、特に航空、宿泊、観光業界を中心に「DX推進案件」が増加していた。
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日本生産性本部は22日、令和5年の余暇の過ごし方を調査した「レジャー白書2024」速報版を公表した。
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仕事をリタイアしたら旅行を楽しみたい−。このような後半生を思い描く人は多いが、実際は70歳前後で体力や気力が落ち、旅行頻度ががくんと落ちるという。
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電通は独自調査で、日本が「観光目的で再訪したい国・地域」のトップとなった要因を「期待」「契機」「関心」「地方」「和食」の5つの視点で分析しました。
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公衆トイレを探訪する東京都渋谷区の観光ツアーが、静かな人気を集めている。俳優・役所広司さんが清掃員役で主演した映画「パーフェクトデイズ」の舞台になったこともあって、今年3月のスタート以降、参加者は300人を越えた。
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LINEヤフーは7月4日、「観光AIモデルコース」機能の提供を開始した。同機能は、Yahoo!検索において「地名 観光」などで検索すると、生成AIが観光のモデルコースを提案するというもの。ユーザー調査の結果から実装に至ったという。
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急増する訪日客に対応するため、多言語で分別も呼びかける。訪日客と地元住民が共存できる環境作りにつなげる考えだ。
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高知県にある「むろと廃校水族館」は、僻地にもかかわらず、開業1年目で約17万人が訪れた。開業前は市民から反対の声もあったようだが、なぜこんなにも人気になったのか?
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「低利用魚」「未利用魚」などと呼ばれる、流通されにくく消費者の口に入りにくい魚介類。漁業や食の持続可能性を目指し、こうした魚介類を有効活用する飲食店が5月、高松市中央卸売市場「うみまち商店街」の観光交流拠点内に誕生し、話題になっている。
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どうやって観光したらいいんだ……?
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東急の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」がJR東海に乗り入れ、2024年11〜12月に横浜〜三島〜沼津〜浜名湖〜静岡〜日本平を巡る。東海道本線を行き来しながら富士山の景色を楽しみ、東海道の歴史と景勝地を訪ねる。これはJR東海、東急、乗客、静岡県にとって、四方良しだ。
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奈良市がすでに閉鎖した観光情報サイトのドメインが第三者に取得され、オンラインカジノへの誘導が記載されていることが分かり、市が注意を呼びかけている。
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「知っている人だけが大切にしておいたほうがいい」と観光客による環境悪化を心配する声も。
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JTBは、電通デジタルと持続可能な観光地域づくりに向けたマーケティング支援で協業すると発表した。
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山梨県富士河口湖町で、外国人観光客に人気の富士山撮影スポット、通称「富士山ローソン」で目隠し幕が設置されたことを契機に、各国メディアが相次いで日本のオーバーツーリズム問題をとりあげている。
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訪日外国人客数が急回復を見せる一方、政府、自治体、企業は過度な混雑や観光客によるマナー違反といったオーバーツーリズム対策を急いでいる。日本の観光業を確かな成長軌道に乗せるうえで、受け入れ体制の構築は喫緊の課題だ。
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全国から観光客が集まるわけですから……。
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大型連休に入り、観光地を中心に各地で混雑が起きている。筆者は約10年前からゴールデンウィークは廃止すべきと提言しているが、なぜかというと……。
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コンビニエンスストア越しに富士山が見え、富士山がコンビニの屋根のように見えるため「富士山ローソン」として外国人観光客に評判の絶景スポットで、撮影できないように目隠し幕が張られることになった。
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観光施設に特化した「リゾートバイト」の人材派遣と地方創生事業を軸に展開しているダイブが、株式市場(東証グロース)への上場を果たした。庄子潔社長と、増田勇人氏(地方創生事業グループ ゼネラルマネージャー)に話を聞いた。
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JR北海道は4月17日、「スタートレイン計画」の概要を発表した。新しい観光列車として「赤い星」「青い星」(各4両編成)を製作し、2026年春から運行予定だ。
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ニュージーランド観光大使も務める上野さん。
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東京湾アクアラインは、海上の海ほたるPAの人気や千葉県側の観光スポットの充実もあり、週末は深刻な渋滞が発生している。6車線化などの設備改良に加え、ドライバーへの渋滞対策の周知など、多角的な対策が必要だ。
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ANAホールディングは11日、子会社が展開するアプリを活用して、未就航地の観光活性化に向けた新事業を開始したと発表した。同社が未就航地の観光事業を行うのは初めて。
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滋賀県草津市は8日、琵琶湖に突き出た烏丸半島の遊休地(約9ヘクタール)に、人工サーフィン施設を中心とした複合型観光施設「WAVE PARK BIWAKO(仮称)」を誘致すると発表した。
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【花蓮(台湾東部)=白岩賢太、五十嵐一】台湾東部沖地震で、震源に近い花蓮県山間部にある景勝地、太魯閣(タロコ)渓谷の崩落現場から6日、新たに女性1人の遺体が見つかった。女性は観光で訪れていた胡暁鈞さん(21)。地震発生の3分前まで交流サイト(SNS)を通じて家族らと連絡を取り合い、風光明媚(めいび)な場所を訪れた喜びを伝えていた。
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アップフロンティアは、清水建設が参画する「豊洲スマートシティー」を3Dジオラマで再現した「豊洲Diorama Vision」を清水建設と共同開発した。3DジオラマはARで都市探索でき、スポット情報や推奨する観光コースを表示し、音声案内も備える。
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2024年3月16日に北陸新幹線・金沢駅〜敦賀駅間が延伸開業する。新しい新幹線は、これまでの観光の需要に加えて、ビジネスでの出張移動なども期待されている。敦賀延伸で、福井県のビジネスパーソンの移動に変化が起き、さらに対首都圏シフトが進むのだろうか。
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外国人観光客に人気の「ジブリパーク」だが、国内では「高い」などの理由で反応がイマイチのようだ。今後ジブリパークが生き残るために、筆者が提案することは――。
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オリオンホテルのビジネス現況などについて、同社社長の柳内和子氏と、親会社であるオリオンビール社長兼CEOの村野一氏をインタビューした。
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カバン職人、本気の作品。
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23年12月〜24年1月にインバウンド観光客の滞在が増えたエリアのランキングを、ナビタイムジャパンが調査結果を発表した。
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Expediaは、日本での18周年を記念してブランドを刷新した。テクノロジーへの投資を強化し、日本の観光業界支援も視野に入れる。また、パーソナライズされたサービスなど、日本市場向けの取り組みも行う。
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東京圏の鉄道は、通勤利用が多いものの、休日には観光地への行楽輸送のために利用されることも多い。
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通天閣観光(大阪市)、竹中工務店、タンデム(大阪府東大阪市)の3社は、通天閣に体験型アトラクション「Dive&Walk」を建設すると発表した。アトラクションは2部構成で、2024年初夏のオープンを予定している。
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日産自動車は「ゼロ・エミッションフォーラム2024」を開催した。EVを中心とした脱炭素社会の実現に向けた取り組みについて語るフォーラムで、日産自動車と協力してカーボンニュートラル実現を目指す自治体や大学が登壇した。
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インバウンド総合メディア「訪日ラボ」を運営するmovは、観光名所に寄せられた口コミデータをもとにした「インバウンド人気観光地ランキング寺院編」を発表した。1位は東京都の「浅草寺」だった。
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予約開始は2月26日から。
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