ニュース
パナソニック電工、小型デザイン採用のLEDダウンライト「HomeArchi」
パナソニック電工は、白熱灯60型器具双頭の明るさを実現したLEDダウンライト「HomeArchi」シリーズ3タイプ12品番を発表した。
パナソニック電工は3月8日、白熱灯60型器具双頭の明るさを実現したLEDダウンライト「HomeArchi」シリーズを発表、4月21日より3タイプ12品番を順次発売する。価格は調光機能なしの“一般タイプ”が2万9190円、調光タイプの“明るさフリー”モデルが3万2550円(双方税込み)。
HomeArchiシリーズは、従来6粒としていたLEDを1粒としたことでコンパクト設計を実現したLEDダウンライトで、埋め込み直径85ミリの省スペース設計が特徴だ。消費電力は6.9ワットで、白熱電灯60型器具比で85%の省エネを実現している。
また、反射板の設計を改善しグレアカット角を30度としたことで、まぶしさを大幅に低減。用途に応じ、広範囲に光る「拡散タイプ」、テーブル面などを照らす「集光タイプ」、ムラなく広範囲を照らす「ウォールウォッシャタイプ」などを用意した。
関連記事
- 東京スカイツリー、ライトアップは“オールLED”に
「東京スカイツリー」の照明設備を提供するライティングパートナーがパナソニック電工に決まった。 - そろそろ知っておきたい“LED電球”の選び方(後編)
低価格化が進んで購入しやすくなってきたLED電球。今回は各社が販売しているLED電球のうち、ベーシックモデルの比較をしてみよう。横並びにすると、それぞれの特徴がよく分かる。 - LED電球でエコな暮らし:失敗しないLED電球購入ガイド
省エネ照明として注目されているLED電球は価格も大幅に下がり、そろそろ導入を検討している人も多いのではないか。そこで60W型LED電球の主要5製品を試用してみた。お奨め製品はどれ? - そろそろ知っておきたい“LED電球”の選び方(中編)
注目のLED電球に主要な家電メーカーが次々と参入。今やパナソニックや東芝、シャープ、日立など、おなじみの顔ぶれがそろっている。今回は、主なメーカーごとにLED電球のラインアップと製品の特徴について紹介しよう。 - そろそろ知っておきたい“LED電球”の選び方(前編)
昨年の夏から低価格競争が始まり、急速に需要を伸ばしつつあるLED電球。次世代の照明といわれたのは過去の話。用途によってはもう導入を検討し始めても良い時期ではないだろうか?
関連リンク
- パナソニック
- 製品最安値比較サイト:ITmedia +D Shopping
- ソフトウェアダウンロード販売サービス:+D Download
- ソフトウェアのライセンスはまとめ買いがお得:LICENSE ONLINE
- デジタルライフに彩りを与える専門ショップ:+D 専門店街
- PCを買うならまずはココ:マウスコンピューターステーション
- PCパーツからオシャレなノートPCまで:msi style!
- VAIOのことならお任せ!:VAIO LOVERS
- ソニーじゃなきゃもったいない!:SONY LOVERS
- FMVを安く買うならここ!:FMVマニア
- ThinkPadがWeb限定特価:Lenovo media
- デルのお得が毎週更新:DELL evolution
- 欲しかったアレがここにある!:ニーハオ!!上海問屋
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.