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「省エネ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

改正省エネ法の施行など、カーボンニュートラル実現に向け、企業にも新たな対応が求められている昨今。省エネルギー小委員会の第44回会合では、エネルギー小売事業者から消費者への情報・サービス提供に関する新制度や、エネルギー消費機器のデマンドレスポンス(DR)対応、省エネ法定期報告情報の開示制度の在り方について議論が行われた。

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レノボ・ジャパンの「Legion Go」は、いわゆる「ポータブルゲーミングPC」としては後発ということもあって、ギミックとスペックの両面で高いレベルだ。しかし、それゆえに、あえて“弱く”した状態でテストしてみたくなるというのが人情である。そこで、あえて電源設定を省エネ重視とした上でベンチマークテストをしてみることにしよう。

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パナソニックホールディングス(HD)が人工知能(AI)で業務用空調を制御して電気代を削減するサービスを2020年代後半に海外展開することが30日、分かった。まずは今年4月から国内のオフィス・店舗向けにサービスを始め、米国や欧州などに広げていく。世界的な脱炭素の流れに加え電気代高騰で、業務用空調の省エネニーズが高まっており、電機各社には新サービスや製品を打ち出す動きが広がっている。

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パナソニック アーキスケルトンデザインは、協力関係にあるビルダーや工務店の営業活動支援を目的に、高性能住宅のメリットを可視化するサービスを拡充した。パッシブ設計手法を用いた3種類のシミュレーションメニューを提供し、住宅の省エネ性能と提案の質を高める。

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空調の省エネは電気料金削減や脱炭素に向けた有効な対策だが、それによって室内の快適性が損なわれてしまっては、業務に支障が出てしまう。そこで注目したいのが、AIを活用した制御によって、省エネと快適性を両立するソリューションだ。

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光熱費の高騰で暖房器具に省エネ性がより求められるなか、10月発売のダイキン工業「ハイブリッドセラムヒート」が注目を集めている。価格は6万円超だが、23年度の出荷分はすでに終了し、店頭在庫しか残っていない人気商品だ。開発経緯と人気の理由を企画担当者に聞いた。

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「着る暖房」が注目を集めている。ここにきて一気に寒さが増してきたが、光熱費の高騰により暖房器具の選択は切実な問題だ。着る暖房はエアコンなどとは異なり、人だけを暖めるため省エネ効果が高い。着る暖房を数多く手がけるサンコーのプロダクトマネージャーに今季製品の新機能などを聞いた。

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福井コンピュータアーキテクトの建築CADソフトウェア「ARCHITREND ZERO」が、新バージョンにアップデートした。Ver.10は、今後のリノベーション需要を見込んだワンストップの業務効率化オプションに加え、省エネやフォトリアルのパース作成といった機能強化も図っている。

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2023年4月から施行された改正省エネ法。新たに再エネや非化石エネルギーの利用に関する内容を報告書に盛り込む必要があるなど、事業者はこれまでと異なる対応が求めらるようになりました。本稿ではこうした改正省エネ法に対する具体的な対応の要点や、今後の社会情勢を見据えたGXマネジメントのポイントまで解説します。

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いま、企業にはコスト削減や脱炭素への取り組みが求められている。そこで注目したいのが、電気料金の多くを占める「空調」の省エネだ。企業が手間をかけず、快適さを損なわずに既存設備を活用して省エネできる空調制御サービスを紹介する。

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大林組は、BIMモデルから省エネ性能計算情報を自動抽出する設計支援システム「SmoothSEK」を開発した。SmoothSEKは、BIMを一気通貫で共有する“BIMワンモデル”で一元化された情報を扱うため、自己検証や外部評価のデータに齟齬がなく、BEI値算出に必要な情報を正確に抽出できる。

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ジョンソンコントロールズは、データセンター(DC)のビルオートメーションシステム(BAS)や自動制御設備の設計・施工を統括する「データセンター戦略室」を社内に新設した。省エネ、セキュリティ、BCPなど多様化する顧客の要望に対し、データセンターの基本機能を踏まえた上で、求められるサービスを効率よく提供することを目指す。

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大陽日酸と日本製鉄は、共同出資で設立した君津サンソセンターに省エネルギー型最新鋭空気分離装置1基を新設することを発表した。併せて、大陽日酸では、現在は需要の大半を輸入に頼っているレアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)の製造装置も設置し国内生産を増強する。

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