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パナソニック、3Dサラウンド搭載のラックシアター2機種
パナソニックは、3Dサラウンド再生や明瞭ボイスを搭載したラックシアターの新製品「SC-HTX720」「SC-HTX520」を3月18日より発売する。
パナソニックは、ラックシアターの新製品として、50〜46V型用の「SC-HTX720」、42〜37V型用の「SC-HTX520」を3月18日より発売する。価格はオープンで、実売想定価格は9万円前後、8万円前後になる見込み。
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3D対応テレビの普及に合わせて、3D映像にマッチした「3Dサラウンド」を搭載した。独自の音響技術により、上下左右方向に加え、奥行き方向への音場の広がりを持たせて、3D映像の視聴時の臨場感を高めた。さらに、ドラマのセリフや解説者の声を聴き取りやすくする「明瞭ボイス」を搭載している。
3D対応のレコーダー/プレーヤーから入力された3D映像信号を3D対応テレビへ出力可能としたほか、オーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応する。ARC対応テレビであれば、HDMIケーブル1本で音声データの双方向通信が可能だ。
番組ジャンルに合わせて、自動で省電力モードに切り替える「番組連動おまかせエコ」、自動的にサウンドモードが切り替える「番組ぴったりサウンド」といったインテリジェント機能も搭載している。
外形サイズは、SC-HTX720が1270(幅)×444(高さ)×420(奥行き)ミリ、SC-HTX520が1050(幅)×444(高さ)×420(奥行き)ミリ。
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