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東芝、「RZ見るナビ」のiOS版をバージョンアップ
東芝が、iOS版「RZ見るナビ」の新バージョンを公開。10月11日に公開されたAndroid向けアプリと同等の機能を備えた。
東芝は10月20日、iPhoneやiPadなどiOS搭載デバイス向けにホームネットワークに接続されたレグザ関連機器をコントロールできる“録画コンテンツ視聴支援アプリ”「RZ見るナビ for iOS」の新バージョンをリリースした。利用料金は無料。
RZ見るナビ for iOSは、ホームネットワークに接続されたレグザやレグザブルーレイ、レグザハイビジョンレコーダーなどをiOS搭載デバイスから操作できるアプリだ。別室にある録画機器のデータを目の前にあるレグザで再生できる。
新バージョンは、10月11日に公開されたAndroid向けアプリと同等の機能を搭載している。バージョンアップ内容は、主に対応機種の増加。映像配信元として利用できるDMSがレコーダーだけではなく、録画機能搭載のレグザX3、ZP3、Z3シリーズにも対応するようになった。また、再生中タイトルの早送りや早戻しもX3、ZP3、Z3、ZG2、ZP2、Z2シリーズに限って可能となっている。
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