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バッファロー、「容量切り替え機能」付きのテレビ向け外付けHDDを発売:録画残量メーター搭載
バッファローは、幅広い録画テレビで使用できる“録画残量メーター”搭載のUSB外付けHDDを発売する。3Tバイトの上位モデルは、2Tバイトと1Tバイトに切り替えられる「容量切り替え機能」付き。
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バッファローは、一目で録画残量が分かるメーターを搭載した外付けHDD 3種類を3月上旬に発売する。
HDD残量を10個のLEDにより20段階で表示。テレビの設定画面上などで残量を確認する手間が省けるという。
容量3Tバイトを誇る「HD-AMC3.0TU3/V」は、チェンジャースイッチで2Tバイトと1Tバイトに切り替えられる「容量切り替え機能」付き。そのため3Tバイトのドライブに対応した録画テレビはもちろん、2TバイトのHDDまでしか対応していないテレビにも使用できるという。店頭予想価格は3万5800円。
またチェンジャースイッチを省略した「HD-AMU3/Vシリーズ」も同時リリース。容量2Tバイト「HD-AM2.0TU3/V」の実売予想価格は2万4800円、1Tバイト「HD-AM1.0TU3/V」の実売予想価格は1万9800円だ。
このほか、欧州の待機電力基準をクリアした「スーパーeco」機能を搭載。無駄に流れていた電気をカットすることで、待機時消費電力を抑制する。さらにUSB3.0への対応や独自の高速化ソフトウェア「TurboPC EX」を添付し、PC向け機能も充実させた。
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