ニュース
ソニー、ウォークマン向け「歌詞ピタ」の使い放題キャンペーン:カラオケの練習にも
対応ウォークマンを購入して登録すれば、「歌詞ピタ」サービスが10月末まで使い放題になる。
ソニーは、ウォークマン向け「歌詞ピタ」サービスの「使い放題キャンペーン」を実施する。歌ピタは、歌詞データのダウンロードサービス。曲を再生すると、端末の画面内で歌詞が自動スクロール表示される。
今回のキャンペーンは、ソニーの提供する「My Sony Club」にウォークマン製品を登録するとプレゼントされるソニーポイント「500ポイント」を利用し、歌詞ピタの使い放題サービスのキャンペーンコードに変換するというもの。ソニーポイントからキャンペーンコードへの交換受付期間は3月1日から8月31日で、コードの登録は9月30日までとなっている。使い放題サービスは、2013年の10月31日まで利用できる。
歌詞ピタに対応したウォークマンは、Z1000/ A860/S760/S760K/S760BT/E060/ E060K/A850/S750/S750K/E050/E050K/A840/ S740/S640/S740K/S640Kシリーズ。
また、歌詞ピタ対応のウォークマンを購入し、歌詞ピタサービスに会員登録すると最大20曲分の歌詞データが無料でダウンロードできるキャンペーンも3月31日まで延長。ウォークマンに同梱(どうこん)された「無料お試しダウンロードキャンペーン」の冊子に記載されている16桁の「お試しダウンロードコード」を入力すると利用できる。会員登録が完了してから5カ月後の末日まで有効だ。
関連記事
- ソニー、BDレコーダーにDLNAの放送転送機能などを追加
ソニーは、Blu-ray Discレコーダーのファームウェアアップデートを3月下旬に開始する。DLNA/DTCP-IPの「ソニールームリンク」でリアルタイム放送の転送が可能になるほか、リピート放送番組の「二度録り回避機能」なども追加。 - ソニー、テレビ/レコーダー用のUSB外付けHDD新製品
ソニーは2月28日、テレビやレコーダーに接続できるUSB外付けHDDの新製品をリリースした。 - ソニー「HMZ-T1」、“シアター画質”への道のり
ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」については、ソニーの「もの作りの復活」という視点で語られることが多い。開発現場から提案され、商品化に至った“ボトムアップ”のプロジェクトであったからだ。 - ソニーの「3D Experience」、累計視聴回数1000万回を突破
「3D Experience」の累計視聴回数が、サービス開始から半年で1000万回を突破。国別の視聴回数では日本が米国を抑えてトップだという。 - ソニー「BDZ-AX2700T」で3D映画をチューニング
3番組同時のAVC録画など録画機として大きく進化したソニー「BDZ-AX2700T」だが、実はBD再生機として魅力も大きい。今回はプレステージモデルならではの充実した画質調整とその効果をチェックした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.