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ゴールデンウィークを自宅で過ごす「イエ充」が増加中? スカパーJSAT調査:家がいちばん
スカパーJSATが行った調査で、20〜30代の男女は「自宅でのんびり」が好きなことや、ゴールデンウィークも「自宅で家族とのんびり」過ごしたい「イエ充」が多いことが分かった。
スカパーJSATは、20〜30代の男女500名を対象とした「ゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査結果を発表した。普段の休日の過ごし方については、出かけるよりも自宅で過ごすという回答が非常に多く、休日や長期休暇を過ごす相手も家族がもっとも多くなるなど「イエナカ」傾向が強いことが分かった。
休暇に対する意識もレジャーや自分磨きより、のんびりくつろぐ、ゆっくり休養するという回答が多かった。家にいるのが好きという回答は84%、家の中が充実しているという回答は60.4%に上り、家にいる時間を100点満点で評価した場合の点数は69.9点という結果が出た。
家庭内での過ごし方は「インターネット・ゲームをする」が84.4%、「テレビ・DVDを見る」が78.6%と圧倒的に高く、いずれも平均利用時間が3時間を超えた。
ゴールデンウィークの過ごし方についても、予定のトップは「自宅で過ごす」、過ごす相手は「家族」、どんな時間にしたいかは「のんびりくつろぎたい」が最上位となっており、家で過ごす場合の過ごし方も「テレビ・DVDを見る」と「インターネット・ゲームをする」がいずれも70%前後となっている。
また、中でも有料放送の視聴者は家の中に対する充実感が強く、ゴールデンウィークの過ごし方も外出より自宅を選ぶ傾向があることが分かった。
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