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アイ・オー、カセット型HDD「iVDR-S」に対応したB5サイズのプレーヤー
アイ・オー・データ機器は、カセット型HDD「iVDR-S」に対応するハードディスクプレーヤー「IV-P1」を7月中旬に発売する。
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アイ・オー・データ機器は6月6日、コンパクトなB5サイズのハードディスクプレーヤー「IV-P1」を発表した。出荷開始は7月中旬の予定で、価格は1万5700円。
カセット型HDD「iVDR-S」に対応。日立のテレビ“Woooo”シリーズや日立マクセルのiVDRレコーダーで録画したカセットHDDを再生できる。著作権保護技術「SAFIA」により、B-CASカードなしでもデジタル放送のハイビジョン再生が可能だ。字幕表示や多言語音声にも対応する。
出力端子はHDMI、コンポジット、アナログ音声。操作は付属のリモコンで行なえるほか、HDMIリンク(CEC)にも対応しているため、対応テレビのリモコンでも操作を行なえる。
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