ニュース
「エコセンサー」に「エコ調光」、シャープがLEDシーリングライト8種を発表
外光を検知して自動で余分な電力を削減する「エコセンサー」や、目の順応特性から徐々に明るさを抑えていく「エコ調光」などの省エネ技術を搭載したLEDシーリングライトが登場。デザインや適用畳数の異なる8機種を用意した。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
シャープは、ラウンドスクエアタイプのLEDシーリングライト8機種を11月下旬に発売する。
LEDを効率良く配置した独自のモジュールと、それに合わせた電源回路を開発。また室内に射し込む外光を検知する「エコセンサー」と、目の順応特性を考慮してゆるやかに光量を抑制する「エコ調光」を搭載し、余分な明るさを抑えて電力を削減するという。寒色から暖色まで光の色と明るさを選べる「調色・調光機能」も備えた。
ラインアップと市場想定価格は、適用畳数が12畳の「DL-C513V」が4万円、10畳の「DL-C413V」が3万5000円、8畳の「DL-C313V」が3万円、6畳の「DL-C213V」が2万5000円。木目調タイプでは、適用畳数が12畳の「DL-C513V-M」が4万2000円、10畳の「DL-C413V-M」が3万7000円、8畳の「DL-C313V-M」が3万2000円、6畳の「DL-C213V-M」が2万7000円。
関連記事
- 録画リストでもダイジェスト表示、シャープが新“AQUOSブルーレイ”3機種
シャープは、“AQUOSブルーレイ”の新製品3機種を発表した。見たいシーンに素早くたどり着ける「見どころポップアップサーチ」などの新機能を搭載。AQUOSと組み合わせれば3番組同時録画も可能になる。 - 「モスアイパネル」搭載、シャープがアクオスの新フラグシップ「XL9シリーズ」を発表
シャープは、薄型テレビの新しいフラグシップモデル“AQUOSクアトロン3D”「XL9シリーズ」を発表した。“蛾の目”の構造を研究して映り込みを防ぐ「モスアイパネル」を搭載した。 - シャープ、CEATECに「ICC-LED TV」や「モスアイパネル」搭載AQUOSを参考展示
シャープは、注目の「ICC-LED TV」をはじめ、新技術を採用したAQUOSも参考展示する。 - 製品化が近づくシャープ「ICC LED TV」、他社の4K戦略との違い
「4K」ではなく、あくまで「ICCを搭載したTV」というシャープ。80インチを超える4Kテレビを各社が展示する中、少し違う戦略を持っているようだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.