エレコム、女性にお勧めのイヤフォン「EAR DROPS Jewel」2製品を投入:ナチュカワスタイル
エレコムは6月24日、カナル型イヤフォン「EAR DROPS Jewel」2製品(マイク付カナル型イヤフォンとイヤフォン「EHP-CAG3520」)を発表し6月下旬に発売する。
エレコムは6月24日、女性にお勧めのイヤフォン“EAR DROPSシリーズ”の新製品「EAR DROPS Jewel」の2製品を6月下旬に発売する。2製品の内訳はマイク付カナル型イヤフォン「EHP-CSG3520」と、カナル型イヤフォン「EHP-CAG3520」。価格はどちらもオープン。店頭想定価格はEHP-CSG3520が2480円、EHP-CAG3520が1980円(いずれも税別)。どちらも6色のカラーバリエーションは以下の写真の通り6色ずつだ。
EAR DROPS Jewelは、ペールトーンをベースにヘッドフォン本体に控えめに光るラインストーンや金属フレーム、パール塗装を施し、コネクタ部分のワンポイントとしてキラキラ輝くチャームをあしらっている。また、イヤフォンジャックにアクセサリーアイテムをイヤフォンを使用しながら装着できるように設計したという。
本体にはダイナミック型9ミリ径のドライバーを採用し、コンパクトながらクリアな音質で、高域から低域までバランスの良い聴きやすいサウンドを再現するとうたう。「イヤーキャップ」も一般的なS/M/Lサイズに、さらに小さめの「XS」を加えた4サイズを付属する。絡まりにくいフラットケーブルを採用するほか、収納時のイヤフォンのぶらつきやコードの絡まりを防ぐスライダーが付いて持ち運びに便利という。
マイク付カナル型イヤフォン「EHP-CSG3520」は、4極ミニプラグ搭載のスマホと接続することで、音楽が聴けるだけでなく通話も可能なマイク付きモデル。着信応答/通話終了、ボリューム調整や再生・停止などの操作が可能なリモコンスイッチを装備、基本的な機能を手元で操作できる。
ほかの仕様は2モデル共通。インピーダンス16オーム、音圧感度96dB、最大許容入力は10ミリワット、再生周波数帯域:20〜2万Hzとなる。 本体サイズは、13(幅)×17(高さ)×20(奥行き)ミリ。マイクサイズは、8(幅)×35(高さ)×6.5(奥行き)ミリ。重さは、ヘッドフォン本体が約4.5グラム、マイクは約3グラム。プラグ形状はEHP-CSG3520シリーズが3.5ミリ4極ミニプラグ、EHP-CAG3520シリーズが3.5ミリステレオ(3極)ミニプラグ、コード長はいずれも1.2メートル。
関連記事
- ケーブルスッキリ:エレコム、ケーブル「巻き取りリール」を装備したカナル型イヤフォン2製品――「EHP-CS3540R」「EHP−CA3540R」
エレコムはケーブル「巻き取りリール」を装備したカナル型イヤフォン2製品を発売する。通話も可能なマイク付きモデルと、ヘッドフォン単体モデルをラインアップする。 - エレコム、NFC対応でデュアルアンプ内蔵のBluetoothレシーバー2製品
エレコムは、ヘッドフォンアンプと電波用のRFアンプを内蔵し、高音質・低遅延コーデックaptXに対応したBluetoothレシーバー「LBT-PAR500AV」と「LBT-PHP500AV」の各シリーズを発売する。 - エレコム、小型で耳に優しいBluetoothヘッドセット
エレコムは、Bluetoothヘッドセット「LBT-HPC11AVシリーズ」を4月上旬に発売する。立体的に耳にフィットする構造と重量約12グラムというコンパクト設計が特長。 - 普段タッチペン、時々Bluetoothヘッドセット
エレコムは、スタイラスペン型のBluetoothヘッドセット「LBT-PHS02MPSV」を3月中旬に発売する。 - 2つのカメラを搭載したドライブレコーダー、エレコムから
エレコムは、ドライブレコーダーの新製品「LVR-SD500Gシリーズ」を3月上旬に発売する。車内の様子も記録できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.