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「ヌードルメーカー」で餃子の皮やラザニアも――新型キャップ発売:噂の「あの機械」でこんなこともできます
「約10分で本格的な生麺を作る……」そういう触れ込みで登場したヌードルメーカー。ニュースを読んだ人の中には「あれも作れそう」といろいろ考えた人もいるだろう。フィリップスは餃子の皮やラザニアを作るためのオプションを発売する。
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2014年8月13日、家庭用製麺機「フィリップス ヌードルメーカー」のオプションとして「0.8mm シート用キャップ」を発表した。8月下旬に発売の予定。価格はオープンで予想実売価格は1380円(税別)。
このキャップを使うと麺ではなく厚さ0.8ミリのシート状の生地ができる。粉の種類を選べば餃子の皮やラザニアなどを作り分けることができる。でき上がった生地を好みの幅に切って、きしめんのような幅広の生麺を作ることも可能だ。外形寸法は80(幅)×78(高さ)×37.5(奥行き)ミリ。重量は135グラム。
フィリップス エレクトロニクス ジャパンはヌードルメーカーの試食イベント「麺の聖地巡礼プロジェクト」を実施中だ。その一環として8月22日、23日、24日は「うどん天下一決定戦2014」(会場:代々木公園)にオランダ代表として出店し、オランダの伝統料理と日本のうどんを融合させた“西洋うどん”を提供する。
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