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象印、少量タイプの圧力IH炊飯ジャー最上位モデル「極め炊き」を発売:「南部鉄器 極め羽釜」を3.5合タイプに新採用
象印マホービンは、南部鉄器の「極め羽釜」を採用した圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」(NP-QS06)を8月21日に発売する。炊飯容量は3.5合。価格はオープンで市場想定価格は10万8000円前後(税別)。
象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」(NP-QS06)を8月21日に発売する。価格はオープンプライスで、市場想定価格は10万8000円前後(税別)。炊飯容量は3.5合(0.63リットル)。本体色はプライムブラックのみ。
本製品は、同社のハイエンドモデル「NP-WU10」(5.5合タイプ)と同じ「南部鉄器 極め羽釜」を新規に採用したのが特徴。少量タイプでも同社史上最高峰のおいしさを目指して開発された。同社によると「特にシニア世帯の増加や、多くの方々から寄せられる“南部鉄器 極め羽釜”の小容量タイプがほしいとの要望に応えた」という。
機能面では、従来機「NP-QA06」と同様、側面からも大火力を生む「かまどヒーター」、大火力を閉じ込める「空気断熱層」、保温ごはんのうるおいも保つ「うるおい二重内ぶた」などを引き続き採用した。
炊飯時の最大消費電力は865ワット。本体サイズは26.5(幅)×32(奥行き)×22.5(高さ)センチ、重量は6キロ。
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