ニュース
「ZERO AUDIO」のカナル型イヤフォン3機種が8月6日に値上げ 為替変動による製品コスト上昇のため
協和ハーモネットは、「ZERO AUDIO」ブランドの一部カナル型イヤフォンを8月6日から値上げする。為替変動などによる製品コスト上昇のためと案内している。
協和ハーモネットは7月27日、「ZERO AUDIO」ブランドの一部イヤフォンの出荷価格を8月6日に改定すると発表した。価格改定率は15〜20%程度。
対象機種は、2010年12月に発売した「ZH-BX500」(ダーククローム、ブラック共に)、2012年9月に発売した「ZH-DX200-CT」「ZH-DX210-CB」の3モデル。同社は「為替変動などにより、製品コストが上昇し続けているため」とコメントしている。
関連記事
- ZERO AUDIOのカナル型イヤフォン「DUOZA ZH-DWX10」、“ハイレゾ対応”表記に
“ZERO AUDIO”ブランドのカナル型イヤフォン「DUOZA ZH-DWX10」がハイレゾ表記に対応する。 - ZERO AUDIO、デュアルダイナミック型のカナル型イヤフォン「DUOZA ZH-DWX10」
“ZERO AUDIO”ブランドのカナル型イヤフォンを展開する協和ハーモネットから「デュアル・ダイナミック・スピーカー」を搭載したモデルが登場した。 - コストパフォーマンスの高いイヤフォンを探し出せ!――バイヤーズガイド2014年“春”(実売5000円以下編)
今回は、価格帯別に製品をピックアップし、目の肥えた3人のレビュアーが横並び試聴を行うバイヤーズガイドをお届けしよう。第1回は5000円以下で購入できる高コストパフォーマンスモデルがテーマ。思わず「え、この値段で?」という製品も見つけた。 - そろそろ1クラス上のイヤフォンはいかが?――バイヤーズガイド2014年“春”(実売1万円〜2万円編)
3人のレビュアーが横並び試聴を行うバイヤーズガイドの第3回は、実売価格で1万円から2万円のクラス。また満点が出たようです。野村氏のアドバイスはエージングについて。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.