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OPPO「BDP-105D JAPAN LIMITED」が品薄――納期短縮へ製造ラインを強化
生産計画を大幅に上回る発注により、発売から品薄が継続している。「現在、製造ラインの強化を進めており、納期短縮に努めていく」としている。
OPPO Digital Japanは8月21日、ユニバーサルプレイヤーの日本限定モデル「BDP-105D JAPAN LIMITED」について、納期が遅れる状況になっていると明らかにした。「生産計画を大幅に上回る発注をいただき、発売から品薄が継続している。現在、製造ラインの強化を進めており、納期短縮に努めていく」という。
「BDP-105D JAPAN LIMITED」は、BDP-105DJPの基本設計を踏襲しつつ、内部構造を改善した新しい筐体(きょうたい)デザインや日本電波工業(NDK)製の高クロック低位相雑音水晶発振器やアイシン高丘(TAOC)製グラデーション鋳鉄インシュレーターを備えるなど、「日本の優れたマテリアルを活用し、画質/音質の大幅な向上を実現した、新しいリファレンスにふさわしい製品」(同社)。8月中旬に発売し、店頭では25万円前後で販売されている。
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