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アクティブNCにタッチインタフェース――B&O Playの多機能ワイヤレスヘッドフォン「Beoplay H9」
B&O PlayのBluetoothヘッドフォン「Beoplay H9」登場。アクティブ型ノイズキャンセリング機能を搭載しながら最大14時間のワイヤレス再生を実現した。
完実電気は1月19日、B&O PlayブランドのBluetoothヘッドフォン「Beoplay H9」を発売した。ブラックとアルジラグレイの2色をラインアップした。アクティブ型ノイズキャンセリング機能を搭載しながら最大14時間のワイヤレス再生を実現したモデルだ。価格は各5万9900円(税込)。
B&Oならではのデザイン性に加え、アクティブNCにタッチインタフェースといった機能性が特徴。ハウジングはアルマイト処理を施したアルミ製で、右側のイヤーカップをタッチすることで楽曲の再生操作や音量調整、ハンズフリー通話の操作などが行える。ヘッドバンドは牛革、イヤーパッドはラムスキンとぜいたくな素材を多用している点も特徴だ。本体重量は約295g。
ドライバーは40mm径でハウジングは密閉型。Bluetooth 4.2をサポートし、A2DP接続時の対応コーデックはSBC、apt-X、AAC。さらに有線接続にも対応しており、バッテリーが切れた場合でも付属のオーディオケーブル(ショートとロングの2本が付属)を接続して使用できる。再生周波数帯域は20〜2万2000Hz、インピーダンスは33Ω。
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